●EV化躊躇する日本に、韓国車がFCVやEVに特化し22年に日本再参入、中国EVは45万円でバカ売れ

EV化に躊躇する日本市場にやっとスキマできたと大喜びの韓国メーカーが参入。 

 現代自はまず22年に日本市場にFCV「ネクソ」を投入する。販売に必要な認証を取得済みだ。EVでは韓国などで販売する多目的スポーツ車(SUV)型の「コナ・エレクトリック」のほか、21年以降に発売する。

日本がEVに躊躇しているので隙間を縫って入り込む考えだ。
EVは高トルクで速いため日本人もみな欲しがっているが日本メーカーが出さないため欧州のEV車を検討している人が増えている。今や最先端自動車は日本車ではなく欧州車なのだ。寒いノルウェーでは優遇税制もあり新車の50%はEVだ。
EV台数が増えたからコインパーキングから道路の駐車場まで充電機が付いている。
中国では45万円の軽自動車クラスのEVがバカ売れだ。
RAV4のPHVは1年待ち人気で国内ニーズはわかっているがトヨタは拡販に躊躇している

HVでは日本メーカーに勝てないとして欧米や中国ではガソリン車を廃止しEV化を急速に進めている。
EVは部品点数半分になり雇用が失われてしまうとしてトヨタなどは急速なEV化に反対している。
日本の電機産業は民主党政権の円高政策で潰されあと、外貨を稼いでいるのはトヨタなど自動車産業であり自動車がこけると石油や食料買う外貨も稼げなくなり韓国のように通貨危機になる。
それ以降、韓国は外貨を稼ぐために日本を真似て電機や自動車、最近は音楽などを売り込んでいる。

日本はマスゴミにより文系こそエリート、理系はダサいし間抜けみたいな雰囲気を作られてしまい、米国GAFAや中国ファーウェイやアリババのような巨大な先端産業が育っていない
人の悪口言うだけで生産性もないマスゴミが高給だからおかしい。

しかし、日本はもたもたしていると格安EVが出回り海外どころか国内も中国や韓国メーカーに押され家電やスマホみたくなるだろう。

日本は、お買い物クルマの軽自動車や小型車からEVにして世界へ売り込み、中型以上は大半をPHVにし、トラックバスは水素燃料電池にする戦略が必要だろう。
田舎なんて人口減でガソリンスタンドも閉店してるから自宅充電できるEVが今後は売れるでしょう。

保護主義はガラパゴス化しじり貧で負ける。これは欧州メーカーの市場を奪うチャンスであり市場拡大して雇用を守る積極的戦略が必要だろう

石油は直接使うのではなく水素に変えたりクリーン火力発電に使ったりしていくべきだろう
走行コストは、EV>PHV≫ガソリン≫水素になっていて水素は高いため庶民にはEVかPHVだろう
EVは電池さえ安くなればクラウンクラスが半額の300万円くらいになるだろう
難しいエンジンやオートマチック技術も要らないから電機メーカーや途上国も自動車生産ができるようになる。

数年後、中国人が日本に来たら、日本では現金を使い、FAXで書類送り、排ガスと騒音ばらまいて車は走り空気の汚れたインドかアフリカに来たようだとバカにされるだろう