【生物】ミツバチの減少で生態系が崩壊、スズメバチ、ゴキブリ、ガが増加ヘ [かわる★]
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ミツバチの種類は、私たちが想像するよりもはるかに多く、2万種以上が存在しています。そして、その生息地が把握できるようになりました。
今年の11月、世界で初めてミツバチの種類をまとめた地図が作製され、自然界で最も重要なポリネーター(花粉媒介者)であるミツバチの保護に向けた、大きな一歩が踏み出されたのです。
世界中のミツバチの個体数は、気候変動や農薬の使用など、人間の活動によって危機にさらされています。ミツバチの種の分布を把握することは、種の保全と持続可能な土地管理の意思決定において不可欠です。
どの種がどの生態系に依存しているかがわかれば、降雨量の変化や農耕技術の変化などのショックに対しどのように反応するかを予測し、減少を防ぐための対策を講じることができます。
ポリネーター、つまり花粉を媒介する生物は、人間の健康とウェルビーイング(幸福度)の基盤となる存在です。生態系サービスを支える野生植物の個体数を維持し、作物の生産と食料安全保障を守り、文化的価値を支えています。ほとんどの植物は動物による受粉に依存しており、年間最大5770億ドル(約60兆円)の農作物が、受粉損失リスクにさらされています。
ミツバチには花の蜜を集める以上の価値があり、哺乳類と鳥類を合わせた数よりも多くの種が生息しています。世界の主要な作物種の90%以上の受粉をミツバチが媒介しており、多くの国にとって不可欠な花粉媒介者です。ミツバチの種類が最も多いのは米国ですが、アフリカや中東などの地域には、未発見の種が数多く生息するともいわれています。
政策コミュニティや一般市民の間では、ミツバチの重要性が認識されつつあるものの、その対策はミツバチが直面する脅威に追いついていません。米国では、1947年から2008年の間にミツバチの個体数が60%も減少し、ヨーロッパでは12種の野生のミツバチが絶滅の危機に瀕しています。
ミツバチの分布が「食料安全保障」に繋がる理由
ある国際的な研究チームが、ミツバチの種の分布に関する包括的なチェックリストと、約600万件の公的記録を用いて、ミツバチの種の世界的なパターンを調査しました。ほとんどの植物と動物は同じパターンに当てはまり、熱帯に行くほど種が多く、南極・北極では種の数が減ります。
しかし、ミツバチはこのルールに当てはまりません。南極・北極に行くほど種は少なくなりますが、赤道付近でも数が減ります。ミツバチの生息数が少ない地域では、スズメバチ、ゴキブリ、ガなどの代替となる受粉媒介者が増加します。
企業がネイチャーポジティブモデルを選択する必要性
ミツバチをはじめとする受粉媒介者の個体数の減少は、人間や政府だけの問題ではありません。企業にもその解決策を探す責任があります。
例えば、企業は、有害な農法を用いることによって、受粉媒介者の減少に直接的な影響を与えています。また、温室効果ガスの排出によって、間接的にミツバチの生息地を破壊し、気候変動にも影響を及ぼしています。
しかし、単純で利他的な動機以外にも、企業にはこの問題に取り組むべき経済的なメリットがあります。
ミツバチの数が減少すれば農作物の収穫量が減り、農業、食糧の輸送、医療などの分野の企業収益に大きな影響を及ぼします。受粉媒介者の減少は、事業運営上の重大なリスクであり、企業はネイチャーポジティブ(自然を優先する)モデルを選択することで、意思決定に責任を持つ必要があるのです。
ミツバチは世界で最も重要な受粉媒介者のひとつです。ミツバチがいるからこそ、植物が本来の役割を果たし、食料となる作物が育ちます。もし、ミツバチが消滅してしまえば、植物、作物、そして、生態系全体がドミノ崩しのように崩壊するでしょう。
ハチの種の分布を把握することで、自然と人間のシステムにおいて重要な役割を果たすハチの保護に成功する確率を高めることができます。サイ、トラ、パンダとともに、ミツバチを地図上に載せることで、より効率的で効果的に保護する基盤が築かれ、ミツバチや私たちが大きく依存している生態系を守ることができるようになるのです。
(この記事は、世界経済フォーラムのAgendaから転載したものです)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a48ef8fa0f16e084ef2e16580671d68fa9319deb?page=2 税金1憶円も使えば恐ろしい数のミツバチを野生に放てるだろ ミツバチの代わりにミツゴキブリが活躍する世界が目の前に ガって1週間ぐらい同じ場所から動かないのが薄気味悪い 5G電磁波で昆虫は絶滅すると言われてるのに、何も報道しないダマスゴミと
何もしないクズ官僚ども。 ミツバチの代わりしてくれるドローンを開発しろ
じゃなきゃ奴隷実習生にやらせる? 庭でスマホ見てたらミツバチが手に止まってこしょばゆいけど可愛かった >>12
花の蜜が蜂の唾液で分解されたものが蜂蜜であって花の蜜そのものではないから無理 代替となる受粉媒介者が増加するんだろ
じゃあ問題ないじゃん 結局 養蜂業者を利するだけ。
原因は 農薬らしいじゃん >>12
紀元前三世紀にマケドニアからギリシャの大半を攻め取って次はバビロニアとペルシャを攻めるってときにアレクサンドロス王に入った報告に
「ペルシャの向こうの極東インドには、蜂を使わず或る種の葦から蜜を集める」というのがあったという。 東南アジア系の外人が住んでるアパートはやばいわ
ゴキブリだらけで道にまで死骸が転がってる ミツバチなんてスズメバチに比べるとめっちゃ小さくて害ないもんな
おまけに蜜も作ってくれる 生態系のバランスが取れてるというより落ち着くところに落ち着いてるってだけだよな >>3
ブラックキャップが出来たから俺の家ではゴキブリ全滅した >>3
ゴキブリ、スズメバチの幼虫は食えるけど、蛾は食えないからなあ。 俺の股間から蜂蜜が出る
立ちションすると蟻がよってくるよ ハチの巣みたら殺虫剤かける風潮何とかせえや
クモとかも うちは猫がゴキを駆逐してるから、6年位姿を見たことが無い。 戦闘ヘリみたいな羽音だしてホバリングしてるスズメバチまじ怖すぎる >>3
中国人、朝鮮人、ロシア人の事ですねわかります >>34
花の蜜も集めてるよ
スズメバチの集まる植物はある
樹液の出る木にはスズメバチはいる ミツバチやアシナガバチはむやみに殺しちゃダメ。あいつら結構懐く良い子でかわいい >>61
やっぱり頭にアルミホイルまいたりしてるの? スズメバチなんて絶滅させていいんじゃないか?
スズメバチ絶滅するまで業者にバンバン補助金で成果出して貰えば >>10
蛾ってのは蝶と違って成虫になったら全く何も食うことなく短命で生殖機能だけに特化したのがかなりの割合になるからな。
だから蛾の場合無暗矢鱈と飛んだりするのはスマホを充電環境の無い場所で動画を観てる様なもんで、当然補充の効かない
エネルギー消費を最低限に節約する為にも不必要に飛ぶことは極力しない訳だな。 >>1
そうか九州の米作況指数80%はハチが居なくなったためか??
確かに俺の田圃のハチも居なかったなー??
ミツバチとアシナガバチこれは良く小さなウンカやカゲロウも捕食している
ホタルでも居ればウンカ退治期待したのだが
それも今年は飛んで居ない!!
なんてこったが始まった気がする
捕食昆虫のハチやホタル、トンボの幼虫は大事だ
野菜や果物だけじゃない田圃のハチが居なくなる事は
ウンカ被害が拡大することにも繋がる!!
米取れなくなつたら、麦取れなくなったら
ハチを恨まなきゃいかんな/////?? >>1
つまり次世代に子孫を残せないものは要らんってこった
LGBTなどを手厚く保護する人間はやがて絶滅やな >>18
電磁波でセンサー狂った鳥がバタバタ落ちてくる動画あったよね
あれ長期的には人間にも絶対影響が出るはず 風で受粉してるのかと思いきや、昆虫の媒介メインっていうから驚きだわな。 >>30
じゃあ、砂糖水かなにか与えたら蜂蜜作ってくれる? >>48
糖尿?
そういう描写が映画であったね。アリだったかな。 ミツバチは本当に見なくなったな。アシナガバチとスズメバチばっかり >>27
ある程度対処方法は分かるけど実際恐ろしいわな
結構世の中は危険がいっぱいなのね 野良猫を増やすべき。
スズメバチ、ゴキブリ、ガ
全部猫の鉱物 >1
ミツバチが減るとスズメバチ、ゴキブリ、蛾が増える理由が書かれていない いやだ!ミツバチ戻ってきてくれ!
ミツバチがいなかったら人類は滅んでしまう! 植物が先なのかミツバチが先なのか
まぁミツバチがいなくても多少は風とかで花粉も運ばれてたのかな
自然はおもしろいな >>66
スズメバチもハエとか食べてくれるので益虫なんだよいなくなったら大変なことになる 海洋プラスチックの次はミツバチか。環境屋は儲けのネタ作りに困らんね。 >>46
たとえ抵抗がなかったとしても、その辺にいる化学物質まみれのゴキを食べることはあまりお勧めできないが・・・ >>73
??「ただちに健康に害が出るというものではありません」 >>25
支那・朝鮮人って自分の国に絶望して豊かな国に移り住むくせに愛国心だけは半端ないんだよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています