>>933
「運動で内臓脂肪を減らす」の意味ならもちろん運動も大切なことではあるが、まあ参考までに

  石灰化した血管プラークをRAP食で改善させた症例の検討。スタチン剤は不使用。
引用元)https://majimaclinic22.jp/kanzenyobou/column2/82.html

 体操や運動などの後で、血管内皮細胞から緊急避難的に生体の防御機転である
 NO(一酸化窒素)が放出されて
 血管が拡張し、血圧が低下しますが、それはその場しのぎの降圧方法です。

 それらは根本的な高血圧の対策(プラークを減らす)にはなりませんので、
 くれぐれも安易な“血圧を下げる”情報を信じて継続するのは危険です。
 一過性のNO放出による降圧に頼り過ぎて、降圧薬の服用タイミングが遅れると脳出血を招きかねません。