GDPはgross domestic productの略で国内で産み出された付加価値の総額。
ここ30年で海外生産比率が高くなって、海外資産が増えた。
日本の内需比率の増大により、為替の変動にはビクともしなくなった。

日本の対外純資産の推移

1986年 28.8兆円
1991年 47.4兆円
1996年 103.3兆円
2001年 179.3兆円
2006年 215.1兆円
2012年 296.3兆円
2019年 364兆円