0001おさえ ★
2021/01/08(金) 21:07:42.19ID:IVrdp6U59英政府が支援した臨床研究で効果が分かった。集中治療室の患者に対して抗炎症薬「デキサメタゾン」の投与など通常の治療をした場合の死亡率は35・8%だったのに対し、搬送から24時間以内にトシリズマブなども追加で使った場合は27・3%まで低下した。
この結果、二つの薬を追加で投与した場合に死亡リスクが24%下がると結論づけられ、患者が集中治療室に入る期間も7〜10日間短縮できたという。英国では今後、集中治療室に運ばれた患者に対して使用する。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210108-OYT1T50219/