鹿児島市は8日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、4〜10月の感染状況まとめを公表した。

会食と職場での感染が半数を占め、年代別では20代が最多の3割だった。

市で初確認された4月から最初にクラスター(感染者集団)が発生した7月までを一括し、8、9、10月は月別に分析した。

累計243人のうち、感染の場面別では会合・会食が最多の82人(33.7%)、
次いで職場53人(21.8%)、家庭内45人(18.5%)、県外との関わり20人(8.2%)。
その他は17人(6.9%)で、26人(10.6%)は特定できなかった。

7月までは会食、8月は県外との関わり、9月は職場、10月は家庭内と職場が多かった。年代別で最多の20代は30.8%だった。
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