2021/01/12(火) 18:40


青森市の小学生が、新型コロナ感染予防のための合言葉を考えました。

合言葉を考えたのは、泉川小学校の保健委員4人です。12日、保健委員長を務める6年生の渋谷昊君と、副委員長の福士歩人君が青森市役所を訪れ、小野寺市長に報告しました。

合言葉は「あおもりし」を各句に据えたあいうえお作文です。あ「朝検温」、お「多く集まらない」、も「持ち歩こうハンカチちり紙」、り「リスクを減らすマスク」、し「消毒」で、感染予防対策を呼び掛けています。

小学校では、合言葉を書いたポスターを3学期から掲示する予定です。

https://www.aba-net.com/sp/news/news-7262.html