DF-21Dは最大で1,000個の子弾(bomblets)を広範囲にわたって散開させると
考えられている。子弾による攻撃は、空母の甲板上の航空機や電子機器、艦橋などの
艦上構造物等への広範な損傷を与えるため、空母の本来の機能を発揮できなくさせる
「ソフトキル」を達成できる。