>>441
平時ならともかく、有事なら3基あるカタパルトの一基が損傷した程度で
空母を1年も下げないよ。
そもそも甲板中のカタパルト部分にピンポイントで当たるなんて、極めて
小さな確率だし。

>>447
これは対艦弾道弾のジレンマなのだが
・ 終末誘導で大幅に軌道を変え数kmは変針する空母を捉えようとすると
  弾頭は大幅に減速させて飛行に近い状態にするしかない
  つまり運動エネルギーは大幅に落ち、破壊力は少なくなる

・ 落下時の高速力をそのまま運動エネルギーとしてぶつければ高い
  破壊力が得られる。
  だが高速すぎて軌道変更はわずかしかできず、精度も低くなり
  命中率は大幅に落ちる。

どちらかを選ぶしかない。
高速の大威力弾頭が、空母の変針に追従できて高確率で命中なんて
無理だから。