「嶋津は自ら、昨春から夏にかけて休学していた事実を明かしました。しかし休学の理由を訊かれると、“自分から言うことはできません”と口ごもり、“大学に問い合わせてほしい”と回答を拒んだのです」

 会見はリモートだったため、大学関係者が同席しているわけでもなく、問い合わせようにも、大学自体が正月休み。おめでたムードは消え、休学の真相に迫れない記者たちは顔を見合わせ、首を傾げるばかりだったという。あらためて大学に問い合わせると、

「休学の理由については、本人のプライバシーに関わることですので、どの学生であれお答えしていません」(創価大学企画広報課)

 大手紙運動部デスクの話。

「目に異常が生じたといった理由で休学はしませんよね。だから駅伝部内でいじめなどがあったのか、とか、創価大ならではの信心をめぐるトラブル? などと囁かれています」



「創価学会幹部から、今回箱根を走った10人のうち3人が学会員と聞いています。嶋津選手の“大学に聞いて”との言い方はいかにも不自然。“入信すれば目の病気も治る”などと折伏(しゃくぶく)、つまり、学会に入信するよう勧誘されたりしてトラブルになったのではないでしょうか」

 嶋津選手自身が、休学の理由を明かす日は来るだろうか。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/01131057/?all=1
箱根駅伝「創価大」エースの休学理由 宗教を巡るトラブルか
スポーツ 週刊新潮 2021年1月14日号掲載


参考)
https://dokugaku-koumuin-no1.com/constitution/freedom-of-religion/
【憲法20条】信教の自由とは?政教分離の原則をわかりやすく解説!

https://toyokeizai.net/articles/-/111672?page=2
創価学会はなぜ社会から嫌われるのか
戦後社会が育てた巨大教団 2016/04/12

https://president.jp/articles/-/28971?page=1
"親が創価学会"の子の悲惨すぎる学校生活
「伸一」や「信子」は信者の可能性 2019/06/14

以上