米国は新型コロナウイルスの死者が1日で4000人を超える異常事態に陥っているが、
カリフォルニア州では1月1日以降、すでに6300人が死亡。この2週間だけで累計死亡者数の20%を占めている。

前週の1日の平均死亡者数は534人だったが、14日には637人に増加。
ワクチン接種は始まっているが、死者数の増加には歯止めはかかっていない。

死亡者が多すぎるために葬儀と埋葬が滞り、臨時の倉庫に遺体を安置するケースが増えている。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/01/16/kiji/20210116s00042000154000c.html

ロサンゼルスで臨時の安置所となった倉庫に遺体を運ぶ医療スタッフ
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/01/16/jpeg/20210116s00042000153000p_view.jpg