0001Felis silvestris catus ★
2021/01/17(日) 19:55:51.12ID:vyadf4M49https://news.yahoo.co.jp/articles/1171be972f58cc621f276401f76f7b172f0b24b0
存在する二つの敵
文大統領と息子
文在寅大統領は韓国左派らしく、親北・親中路線を堅持する一方、米国とは距離を置き、在韓米軍撤退論まで取り沙汰された。その一方で清廉を売りにする左派らしからぬ面も。米国留学を経験した子息には国家から支援金などがもたらされ、同じく初代の秘書室長、外交部長官にもまた“親族優遇”の実態が明らかとなった。韓国左派典型の自己利益のみ追求型スタンスについてリポートする。
韓国の左翼勢力には二つの敵が存在する。
一つは階層間の相違、つまりは富の不平等を造成する資本家(財閥)であり、もう一つは外部勢力と呼ばれる米国である。
なかでも反米は反日と同様、韓国の左派がよく利用するキーワードだ。
例えば盧武鉉が大統領になった時には、米軍装甲車に轢かれて死んだ少女たちを選挙に利用した。近年の代表は言うまでもなく文在寅である。親北・親中路線に加えて米国と距離を置く外交政策は極東の安全保障を根底から揺るがせているのはご存じの通りだ。しかし、その反米スタンスがどこまで本気なのかははなはだ怪しい。
ちなみにこれは政治家に限った話ではない。最近は、政治家のみならず左派思想を持つ芸能人が、放送や講演で政治的な発言を行って大衆に影響を与える立場で“活躍”する例もある。こういう芸能人、有名人はポリテイナーと呼ばれる。
コメディアンの金美和は左派ポリテイナー
コメディアン出身の金美和(キム・ミファ)は韓国を代表する左派ポリテイナーとして知られている。
金美和は李明博政府時代、「米国産輸入牛肉を食べたら狂牛病にかかる」と訴えて狂牛病の恐怖感を煽り、慰安婦問題や済州島海軍基地問題など、左派活動にいつも顔を出してきた。
朴槿恵政権時には、ラジオの時事番組で、偏向的な言動と露骨な反米感情を露わにし、文在寅政府で政治団体の委員長や安山文化財団の代表理事を務めている。
そんな彼女は一方で、自身の経営するレストランで米国産牛肉を扱っているし、2人の娘は、米国の名門大学に留学中だ。
(略)