>>363
>>412
日本はずっと挑発煽動し続けるアホのアメリカイギリス等連合国に警告してたからなぁ

>>413
前線の司令部からは、戦いは優勢でありながら、上記の理由で一時後退の要請も出るようになりました。
しかし、
アメリカの上層部はここで後退とか悠長な事は言っていられませんでした。

「ヤルタ会談」 で、ソ連の参戦を促してしまっていたからです。
ヤルタ会談の後、ソ連とアメリカの関係はどんどん悪化。

1945年7月、アメリカとソ連の2度目の会談が行われることになりました。
「ポツダム会談」 と言います。この会談では、主に日本をどうするかが話し合われました。

ソ連側は、
「準備が出来次第、対日参戦を行う。
終戦後、各国が占領している地域は、そのままその国が統治とする」 という主張を行いました。

これは ヤルタ会談の時の決定と同じようなもので、日本に領土を広げたいソ連としては当然の主張と言えます。

特にソ連は、太平洋方面への理想的な軍港・軍事基地を建設できる、
北海道の占領を望んでいたと言われています。