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世代別バイク嗜好

【現在20代〜30代前半】
250cc 400cc 等のスポーツバイク  例 Ninja ZX-25R CBR250 等

理由:経済的な面から大型は少なくバイクの種類も値段安めのライナップが多い国産車、となるとスポーティーで無難なバイクが選ばれる

特徴:遵法意識低め。若い全能感から事故率も高く、公道での無茶運転、マナー違反多し。バイクの性能が公道法定速度プラスアルファのため
少し無茶な運転しないとつまらないバイクの為、無理しがち。ライディングファッションは量販店に売ってるそのものを揃える傾向があり無難主義でダサめ。


【現在30代中盤〜50代前半】
大アメリカンブーム、ビッグスクーター世代 例 ハーレー各車種、カスタムバイク、ヴィンテージバイク

理由:バイク三ない運動で悪者にされて下火になった後に突然湧いたおしゃれバイカー世代。スティード、ドラッグスターが馬鹿売れし、カスタム花盛り。
その後1995年辺りから2015年ぐらいまでのハーレー大爆発(ずっと大型車シェアで1位)時代に移り、経済的に余裕のある大人が続々とビッグバイクでも
アンチスポーツのファッション・ライフスタイルバイクに乗り換えた。

特徴:大人で所得や地位が高い層が多いため、走りマナーは良い人が基本多いが、ハーレーの場合集団走行で威嚇する連中も多く、一瞬輩に見えるが、個人個人を見ると
社会的地位が高い人が多く見かけからでは読めない。ライダーファッションはおしゃれ優先でヴィンテージ革ジャン等ライディング専用ファッションを嫌う傾向がある


【現在50台〜60台】
レプリカブーム世代のリターンライダー、シーラカンス軍団  例 昭和の旧車、もしくは海外製高級SS RVF NSR CBR-RRR ドカパニガーレ、BMW1000等

理由:今回逮捕された世代。高校生の頃、超絶レプリカバイクムーム世代の成れの果て。無茶苦茶な運転を繰り返し社会迷惑になった世代。
バイク三ない運動後、家族を持ち、バイクを降りていたがリターンライダーとして復帰してくるものが多く、選ぶバイクがまたカウル車ばかり。
カネに余裕があると外国製スーパースポーツバイクを買い、一世代下のおしゃれバイカー世代とは一線を画する。

特徴:運動神経に劣化が見られるため、バイクが速くても、運転はおとなしい人も多いが、ごく一部が逮捕された連中のように相変わらずめちゃくちゃでバカ丸出しが生き残っている。
若い無敵感とは違い、老いの意地の様なみっともなさのため、周りから嫌われやすいのを自覚していない。ライディングファッションは革のつなぎ等、サーキットのファッションを公道ですセンスのなさ。
バイクダサい世代と言われたまさに生きるサンプル