0001水星虫 ★
2021/01/23(土) 06:43:21.08ID:GrS2Y1vF9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20210122/8030009075.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
室内での密集が避けられるよう、二酸化炭素濃度が一定以上になると音やランプで
換気を促すシステムを開発した高松市の会社が、店舗などでの新型コロナウイルスの
感染予防対策に役立ててもらおうと22日、開発したシステムを高松市の商店街に寄贈しました。
高松市の高松丸亀町商店街振興組合に寄贈されたのは、四国電力の子会社で、
高松市の四国総合研究所が開発した「換気マインダー」というシステム3台です。
このシステムは、室内での密集が避けられるようにと開発されたもので、
人が多く集まると増える二酸化炭素の濃度を測定し、一定以上になると端末から音やランプで知らせ、換気を促します。
寄贈されたシステムは、さっそく使ってもらう、商店街にある保育園に届けられました。
システムを受け取った壱番街ドーム保育園の福岡浩史園長は、
「ビルの中の保育園で、実際に換気ができているのかを確認できるのは非常にありがたいです。
冬場で寒いですが、最小限の換気で、子どもたちに快適な環境をつくっていきたい」
と話していました。
商店街振興組合では、寄贈されたシステムを商店街にある医院や店舗でも使ってもらうことにしていて、
今後、多くの店舗に広めて、万全の感染対策をアピールしたいとしています。
01/22 18:08