河野国家公務員制度担当相は、男性国家公務員の中で、2019年度、育休を取得した割合が過去最高の16.4%に達したことを明らかにした。

河野国家公務員制度相「(子どもが産まれるときは)男性がきちんと休むことが世の中当たり前だということにしていかなければいけない」

男性の国家公務員の中で、2019年度に育児休業を新たに取得した割合は過去最高の16.4%で、2020年までに13%とする政府の目標を達成した。

また、産休を5日以上取得した男性国家公務員の割合は、79.6%になった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/29e38bac1f08a65179428208b93901092ac6456e