0001ばーど ★
2021/01/28(木) 06:29:36.96ID:GC9cwXOd9おまん小豆はヤブツルアズキの別名で、藩政期にため池の決壊を防ぐ人柱となった娘「おまん」が持っていた籠からこぼれ、自生するようになったとの言い伝えがある。県内唯一の専門店「おまん茶屋」(津幡町庄)の寺西國子さん(85)が昨年末、同校に約3キロを寄贈した。
給食では、小豆を生地に混ぜ込んだ「おまん小豆のヨーグルトスコーン」が全校生徒574人に一つずつ配られた。おまん小豆を初めて食べたという小畑海咲さん(1年)は「カリカリした食感があって、おいしかった。また食べたい」と話した。
津幡中以外にも、町内の小学校や幼稚園に小豆を寄贈した。寺西さんは「コロナ禍の中、おまん小豆を食べて、少しでも子どもたちに元気を出してほしい」と語った。
2021/01/28 03:30
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