0001納豆パスタ ★
2021/01/28(木) 13:31:10.22ID:D5D7hKW59日テレ1/28(木) 9:02配信
https://www.news24.jp/articles/2021/01/28/07811410.html
出口の見えないコロナ禍で、苦境にあえぐ飲食店。
生き残りをかけ、実店舗で客を待つのではなく、
デリバリーに特化した新しい取り組みが広がっています。
注目されているのは、客席のない、厨房設備だけを置いた
“ゴーストレストラン”。現場を取材しました。
27日、都内のビル。廊下を進み、中に入るとそこには…
日本テレビ・畑下由佳アナウンサー
「こんにちは。え!入っていきなり厨房…?
ここってレストランですか?」
カプリチョーザ事業部 調理スーパーバイザー
「ここはいわゆる“ゴーストレストラン”といいまして、
デリバリーを専門に扱っている、厨房設備だけの場所です」
(略)
この場所に出店を決めた、創業80年の和食料理店「活魚料理 魚竹」を訪ねました。
お店の営業とは別に、ゴーストレストランへの出店をすることにしたといいます。
料理店代表
「店舗で待つだけの営業をしても、非常に難しいところがありまして。
新しいことにチャレンジして、従業員のモチベーションにとっても
非常に大きなものがあるんじゃないかと考えました」
(3分以上の長い動画で続きはリンク先)
(略)
熊本市は、デリバリーの配達料を全額負担すると発表しました。
飲食店独自の出前は対象外で、期間は2月上旬から3月末までの予定です。
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厨房が5つの専門店に? 来客ゼロでも収益を生む「ゴーストレストラン」の進化形
yahoo 千葉哲幸 | フードサービスジャーナリスト1/28(木) 11:40
https://news.yahoo.co.jp/byline/chibatetsuyuki/20210128-00219759/
詳しくはリンク先へ
■VR事業で社員の雇用を守る
実際にTGALのVRを導入している二つの事例を取材した。
まず、東急田園都市線、溝の口駅(神奈川県川崎市)より徒歩2分にある
焼肉店「にく野郎」の場合。
同店は株式会社KIDS STYLE(本社/同市、代表/花木内敬太)の経営で
2015年8月にオープンした(40坪70席)。
焼肉は単品価格が400〜600円の「牛肉」の他に
1300〜1600円の「和牛」の二つのラインを設けていて、
居酒屋使いの若者から、高品質の食事を楽しむ中高年まで
幅広い客層から親しまれている。
(略)
食の世界では、最近高タンパク低脂肪の
「筋肉系メニュー」の人気が高まっていることから、
TGALのVRの中にある同類の「マッスルキッチン」1店舗から手掛けて
追々VRを増やしていこうと考えたが、
TGALからは
「複数を一気に始めたほうがいい。そうしないとVRを増やすことが後手に回る」
とアドバイスされた。
そこで事業の選択と集中を図った。
同社のリアル店舗4店のうち、東京・四谷で営業していた九州料理の居酒屋を10月に閉店し、
溝の口の店舗でポテトフライの「ハーベストポテト」、
ビビンバの「ファルファサン」、
さらに既存の「にく野郎」デリバリーの計4店舗のVRを行うことにして、
閉店した店の社員をVR事業専従に充てた。
「この判断によって社員の雇用を守ることができた」と花木内氏は語る。
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ゴーストレストランって? 「1つのキッチンで25店分」 コロナ禍で急増中
東京新聞2021年1月10日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/79006
詳しくはリンク先へ
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/d/f/b/a/dfba835ca8667c03c77812705d81bdec_2.jpg
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/d/f/b/a/dfba835ca8667c03c77812705d81bdec_1.jpg
隣り合わせでキッチンが並ぶ「KitchenBASE 新宿神楽坂」=東京都新宿区で
客席がなく、キッチンで調理した料理を宅配専門で販売する飲食店
「ゴーストレストラン」が東京都内で急増中だ。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、
店舗型の飲食店より開業費用が安く済むことが背景にある。
首都圏に緊急事態宣言が再発令され、今後の利用者増も必至。
ただ同じ料理人が作っているのに複数の「専門店」を名乗る店が
あるなどの問題点も指摘されている。 (原田晋也)
◆間借りして調理、利用者には見えない店舗
◆保健所にもつかめない実態
◆「専用ビル」も登場