【医学】野口英世ではありません…黄熱から世界を救ったワクチンの開発者をご存じですか? [ボラえもん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1899年の今日(1月30日)、黄熱ワクチンの開発者であるウイルス学者マックス・タイラー(Max Theiler、1899-1972)が誕生しました。
アフリカ南部のトランスヴァール共和国(現・南アフリカ共和国)・プレトリアで生まれたタイラーは、ロンドンで衛生学の修士号を収めたのち、
アメリカに渡りハーバード大学医学部の職員となりました。彼はアメーバ性赤痢などを研究するかたわら、黄熱の原因究明に取り組みました。
アフリカなどの風土病である黄熱については、当初細菌が原因であるという説が日本の野口英世によって唱えられていました。
タイラーはこれに異を唱え、黄熱の原因をウイルスであると特定しました。
研究の途中で自身も黄熱にかかってしまいますが、野口が黄熱で命を落としたのとは対照的に、一命をとりとめました。
タイラーは1937年に黄熱ワクチンの開発に成功し、この功績で1951年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
現在、黄熱が流行している地域に入国する人には予防接種が必要となる場合があり、証明のために「イエローカード」が発行されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dcd4785fcad91df338600084cf264deddb2d00f
マックス・タイラー
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210130-00077888-gendaibiz-001-1-view.jpg まあ当時の野口英世は医学界のスーパースター
黄熱研究もあの野口が言うんだから正しいと思われてたんだろうな
アフリカには野口を称える記念館がゴマンとある
アフリカでは日本以上に偉人扱い
福島の貧乏一家からそこまでのし上がっただけでお札になる価値あるよ 野口英世の話きいてると、韓国の「偉人」「反日闘士」も これと似たようなもんかと思えてくる 野口英世って何の業績もないからな
こいつが紙幣なのは恥でしかない 野口は横浜の検疫所でペストの侵入に成功して、出世した。
今の日本の検疫は明治以前レベル。 >>104
梅毒のスピロヘータ発見は間違いなく大業績 >>102
そっか
野口英世も功績はちゃんとあるんだね
優秀過ぎる師匠を持って大変だった面もあったのかも
北里先生は一番有名な肖像のせいでイメージなかったんだけど子沢山で結構リア充なんだね?
実直で真面目で気さくな(?)日本人て感じ >>99
伝記の定番エジソンだって、映画(シネマスコープ)の独占するために
同じ研究をしてた発明家を徹底的につぶしたりしてたからね でも今で言う受験勉強は出来たんじゃない?
8年くらい掛かるのを1年で合格したとか
努力家ではある アメリカに渡る渡航費を人からもらったのに一晩で飲み明かして使い切ったエピソードからしてアスペだったのは間違いない >>111
テスラとの確執とか後になって知ることの多いことですわ 金借りまくって女遊びがひどかったと聞いたことはある 梅毒の功績はあるんだよね
梅毒細胞の発見と培養
細菌に関しては一級。
功を焦って、フライング
でも世間は称賛した
黄熱病はウィルス
無理だったんだよ
>>106
散々金を集って相手の女性を不細工呼ばわりw 福島出身の政治家の圧力だろ。
そもそも野口英世って業績はともかく人としてはクズだったって話だな。
石川啄木と双璧かもしれない。 北里柴三郎の方が遥かに偉人なのに知名度はこいつの方が上だからな
世知辛いぜ 世界三大タイラー
スティーブン・タイラー
リブ・タイラー
藤田平 >>76
そもそも野口英世の存命中は、ウイルス自体が存在してる様だと推測はされていたが、有り体に言ってよく分からない存在だった。
タバコモザイクウイルスの結晶化という形で、ウイルスが目に見える形になったのは野口の死後の話。
野口英世はパスツールとコッホが拓いたウイルス発見以前の細菌学黄金時代の、もっとも最後の時期の細菌学者で、細菌学でウイルスをなんとかしようという誤謬に一番引っ掛かりやすい世代だったとも言える。 な?
ネットde真実厨=テレビde真実厨
だろ?W >>10
正直、小室と野口英世のやってることは変わらない。 最近だと
サプリ売りつけてきそうなイメージあるよなw >>110
北里は所詮お坊ちゃんで東大卒のエリート医師
貧乏一家で最終学歴が高等小学校でありながら学歴詐称、結婚詐欺なんでもやって医学界の頂点にたどり着いた野口のほうが面白いしひかれるわ >>114
そのエピソードとアスペは結びつかないと思うが
どういう理論でアスペになるんだ?
アメリカに渡る渡航費として渡された金ならアスペなら寧ろ渡航以外には使わないと思うんだが >>111
本人が発明した直流送電システムを売り込むために
ライバルだった交流のネガキャンしまくったり。 南米を救ったのは野口英世で、次にアフリカの黄熱病に取り組んだが当時の知識と技術ではウイルスに対抗できずに現地で亡くなった
と学びました >>118
そして今、日本ではそのウイルスを「ゼロ」にすべく無駄な努力を続けている >>108
梅毒トレポネーマは1905年にフリッツ・シャウディンとエーリッヒ・ホフマンによって発見された。
ノグチじゃねえやん >>124
脚気の原因は脚気菌と強硬に主張して、日本陸軍に大打撃を与えた森?外というのもいる >>1
>「イエローカード」が発行されます
2枚出たら退場ですね >>129
フランケンシュタインの誘惑なら、マリー・キュリーもクレージー放射線おばさん扱いしてた番組やぞ。 過去の偉人は革命の度に大忙し
英雄になったり犯罪者になったり
歴史って奴は、所詮そんなもんです。 あ>60
その2人と違い野口は医学部を出ていない。
北里でさえドイツ留学で偉業をなし帰国も
東大閥から排斥された。 >>143
滝ヶ浦教授は、モンモウ病がウイルス疾患だと強硬に主張した挙げ句にモンモウ病にかかってしまったな 野口は日本の検疫所で感染者見つけたのと、
蛇の毒の研究位か。でも、行動力とアピール力と
嘘で周囲から金撒き上げる力と女遊び力は凄かったw >>33
岩手に仕事で行ったら宮沢賢治と石川啄木の扱いの格差にびっくりしたよ
宮沢は下にも置かぬマンセーぶりなのに、石川はけちょんけちょん
タクシーの運ちゃんに聞いたら「だって啄木は岩手を捨てたでしょ?」だって https://ja.m.wikipedia.org/wiki/野口シカ
シカは農作業のかたわら、45歳の時から副業として産婆を営むようになった。1899年、産婆の開業について政府による新しい免許制度が創設され、全ての産婆に免許の取得が義務付けられた時、シカは満足に文字の読み書きができなかった。幼少時、祖父、両親が相次いで家を出、また幕末という世相でまだ学校制度が確立していなかったため、近所の子供が寺子屋に通う中、身体を壊した祖母や家計のために子守などの丁稚奉公に従事して教育を受ける機会がなかった。そこで、近所の寺の住職に頼み込んで一から読み書きを教えてもらい、苦労の末に国家試験に合格、正式な産婆の免許を取得し、生涯にわたって合計2000件近くの出産に貢献した。そのためシカは近隣の人々から非常に慕われており、また息子英世の名声もあって[2]、1918年11月10日にシカがスペインかぜのため死去した際には村始まって以来の盛大な葬儀が行われたと言われている[3]。
母親も道徳の教科書に乗るレベルだな >>143 森林太郎な キラキラネームの元祖(親) >>111
エジソンは成果があるけど、この小室小保方英世は何にもないよ >>4
帰って来い、というのは
息子に会いたいわけじゃなくて、
借金取りに金返せ、なんだよね 善人か悪人か
嘘か誠か
勝ちか負けか
有罪か無罪か
左か右か
みたいに
ふたつにひとつしかないんだよな
オマエラって
子供っぽいw >>131
北里先生は肖像画の印象からどんなつまらない堅物おじさん(失礼)かと思ってたらその生涯は波瀾万丈で興味深かったけどね
確か弟を病で失ったのが情熱のきっかけで
上海に行って死体からペストの研究をしたり
ネズミの駆除のために猫を飼うことをすすめたり
検疫、上下水道の整備を働きかけたり
生前はあまり功績を評価されなかったみたいだけど奥さんがいて子沢山でもあったと知って安心した
なかなか幸せそうだったみたいで
勝手な感想だけども 野口は本人が自分の研究成果を信じていたので捏造とは言い難いのと、実際にアメリカで未知の熱病を収束させた実績もあるので医者としては偉業を成したといえる >>91
「人形三国志」の張飛役ですよ>せんだみつお
むしろNHKがせんだみつおをリスペクトしていた >>131
じゃあ、肉親が謎の自殺をするような大変な家庭環境にありながら、単身NYに渡って法律の修行をして、準優秀論文まで書いている小室帝は面白いしひかれますか? >>80
樋口一葉とか津田梅子なんかの女性でもお札になってるから関係ない よく分からんけど、研究って1人で完結せず
仮説、実験、検証、仮設って繰り返すじゃん
野口が細菌などの感染と条件を絞って、
タイラー氏が更に詳細詰めたんと違うの? >>154
医局時代、バイトで行った渋民の病院から見た岩手山は美しかった。 >>148
キュリーと小室帝は同じではないが、野口英世と小室帝はほぼ同じ >>152
陸軍で脚気菌説を主張してたのは鴎外だよ。
もっとも、気兼ねなく白米が食えるというのは、農村から徴兵された兵士には大変な魅力だったので、迂闊に止める訳にもいかなかったという事情はある。 >>42
遠き落日は名作だと思う
和田アキ子の歌も力強くて良かった
三上博史、三田佳子の親子ははまり役 >>127
野口英世は栄光はあったと思うし、埋もれた人でもないんだけどな。
「栄光なき天才たち」の元々の原作者の伊藤智義はスーパーコンピューター
(特定用途だが)を20万で作って一時話題になったな。今は千葉大の教授。 >>175
吉村昭の短編「梅の蕾」も名作。
医者なら絶対に泣く。 >>163
村上世彰もせんだみつおをリスペクトしてたぐらいだから 子供の頃読んだ伝記で印象に残ったのは
カネにだらしない相当なろくでなしだったという事だ
恩師にさえ不義理を働く人物で好きになれなかった 津田梅子はなんとなくわかるが樋口一葉は一時期売れた流行作家に過ぎないのになぜお札になったのかわからない
与謝野晶子か平塚らいてうでよかったのでは >>143
そう言われてるけど、軍隊に入れば銀シャリを腹いっぱい食える、と喜んでた徴兵された兵に配慮したんじゃないかな
日本人の白米信仰はそれほど根深い >>127
「栄光なき天才たち」でも酒乱ぶりが書かれてたね
個人的にこの漫画は「鈴木商店」が一番面白かった 大統領の時は散々持ち上げときながら
任を解かれると地獄に突き落とす
チョンそっくりだよ、君たち >>163
そうでなくて『おしゃべり人物伝』の演出が当時のせんだのイメージ(ダメ男)=野口
という演出だった
今でいえば蛭子さんを野口英世役にしてるような感じ >>155 シカばあさんスペインかぜで亡くなったのか
とーほぐにも流行きてたんだな 電子顕微鏡でないと見えないものを見えたと言い張って
ゴリ押ししたってのが凄い
無理が通れば道理が引っ込むってのは胸糞悪いな >>6
やってる感だけで登りつめて紙幣の顔となれる、正にこの国の象徴として相応しいだろ? >>192
さすがに人身売買おばさんと比べるのは失礼じゃね? >>82
今でもノーベル賞とか取ればホルホルの材料にされてるけど、
それまでは国に頼るな
結果出せ
とかそんな感じだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています