【歯磨き状】安全に水素を蓄え、充電池比10倍のエネルギー密度のペーストが開発される/独研究所 [チミル★]
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独Fraunhofer研究所が、リチウムイオン充電池の10倍のエネルギー密度で水素を蓄えられ、圧力容器も不要という歯磨き粉状の素材「Powerpaste」を開発したと発表しました。
水素燃料電池車が使う水素は、圧力容器に35MPa(約345気圧)という高圧で圧縮して貯蔵され、使用されます。しかしこのタンクは大柄で重く、電動バイクやスクーターの水素燃料電池に利用するには不都合となります。Fraunhoferの研究者らは、この問題を解決するため水素化マグネシウムを使って水素を化学的に保存し、必要なときにすぐに放出可能とする安全な方法を作り上げました。
マグネシウムの粉末は約350°C、大気圧の5〜6倍のプロセスで水素と結合し、水素化マグネシウムになります。そこにエステルと金属塩を加えれば、カートリッジ型の容器に入れられる、歯磨き粉のようなペーストになります。
Powerpasteは、温度環境が250℃までの状態で安定して使え、同じ重さのリチウムイオン電池の10倍のエネルギーを蓄えられるとしています。具体的にわかる比較の仕方で言えば、ガソリン車を超える航続距離を実現できるほどのエネルギーを蓄えられるということです。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://japanese.engadget.com/fraunhofer-powerpaste-packs-hydrogen-safe-070029644.html オペで切断した足は火葬できることを伝えたら、癖が強すぎるギャグで返してきた患者さんの話「すごい精神力」「こういう歳の取り方したい」
http://gedyti.clandestina.org/aJN/820682233.html >>1
安定して蓄えるのはともかく、安定して取り出す方法が書いてないな、、入りっ放し、、なのかな ありゃりゃ
ドイツ優勝じゃん
ブレイクスルーの発明 ソーラー発電などで水を電気分解後、水素と酸素をそれぞれ別々に
液体化してから混ぜると比較的安全に貯蔵できるけどなんでやらないんだろ 水素を吸蔵させた後、有機物やら塩やら混ぜ混んで成型するのはいいけど一回使った後再生できるの?
作り方的にムリぽだけど使い捨て? 蓄電関係の新しい技術がいくつも出てきてるけど、最終的に生き残るのは1つだけなんだよな
それがどれだか分かれば大儲けできるのに >>13
安定し過ぎてて電源としては使いづらいからかな… 「全自動車 EV 化の歴史に、また一歩」
いきなりキタコレ! だけど、結局は化石燃料を消費する自動車をなくしても、発電所の需要が劇的に増えてしまうでしょ? ってハナシになるわけだが >>8
春や秋は、エアコンの電気需要が少ないから
太陽光発電の電気は余ってんねん。
季節をまたぐ蓄電は、電池より水素が適する。
つまり、春や秋に余った電気で水素を作り
夏や冬に使う。 >>13
酸素の貯蔵はともかく、水素の貯蔵は大変なんだよ
温度も低いし圧力も高い
しかも分子が小さいから密閉が大変で、水素化反応も起こして容器を脆弱にするし 水素化Mgはとても安定してるけど、これを還元して、
水素取り出した後のMgが無茶苦茶危険って落ち?
でも金属Mgをさらに酸化させたら、凄いエネルギー
取れるんじゃね? 加熱して水素を遊離させて燃焼させるか、燃料電池として使うか色々考えられるな。 カートリッジ単位の交換しか無理なんかな?
スタンドでペーストをブリブリ入れるのは楽しそう
車がウンコする時代 >>25
今の時代燃料電池でしょ、
マツダの気違いだけでしょ、
ピストンエンジンで水素燃やすとか言ってるの。
意味ねぇーんだよ屑って感じでしょ。 >>31
>必要なときにすぐに放出可能とする安全な方法を作り上げました。 >>13
それ安全か?
液体水素とか管理するの難し過ぎだろ >>33
二次電池じゃなくて水素自動車の水素源だろ >>1
もしこれが本当に使えるならダイナマイトに匹敵する発明 >>1
高圧必要無くなるけどマグネシウムも危険やし
次はマグネシウム不足とかになるかもやし >>3
(‘人’)
大した知識は無いけどフラウンホーファー線で有名な研究所と思われるから注視するよ! >>13
それ電池としてはなかなか難しいけど、5℃くらいに冷やして飲んだり、80℃くらいでお茶入れたり、40℃くらいにしてその中に入ったり、むちゃくちゃ有能な液体やんか! >>34
今調べたら爆発じゃなくて爆縮(真空)するらしいから安全なんじゃない? >>39
ペーストは歯に
クリームは相手の全身に塗る >>30
これくらいの文章のどこが長いんだ!
とツッこんでしまった・・・ 水素とマグネシュウムの混合燃料
排気ガスは水と酸化マグネシウム
こんな感じですか?
ガソリンの3倍くらい高エネルギー?
専門家熱量計算してくれ >マグネシウムの粉末は約350°C、大気圧の5〜6倍のプロセスで水素と結合し、水素化マグネシウムになります。
スタンド到着→マグネシウムを350℃まで加熱しつつ600Kpaで水素充填? >>23
https://mjk08901234.web.fc2.com/keizibann1.html
調べたら貯蔵もできるらしい
でも問題点なかった絶対大手が研究してるはずだから
なんか致命的なデメリットありそう >>11
これを車上に於いて実用化できるかどうか、
それはまた別の話。
こういうのは電池と同じで劣化が激しそうだし、
水素充填に時間掛かったりしたら意味が無いw 文系は水素脆化つうか水素脆性なんか全く理解できないんだろうな >>57
おれもマツダに乗り換えてからマツダっていいよなって思った。 >>1
水素吸収合金を柔らかくした感じ?
扱いやすくなったなら素晴らしいな
あとは軽量化だ
電池というのは重くて嵩張るのに効率は悪い
なのでガソリンと内燃機関には今のところかなわない
ここからどれくらい小型軽量取り扱い至便というのを目指して開発を進めていけるか
けっこうわくわくするな 学生の時にこういう素材の研究してる先生がいたわ
普通のボンベに水素を圧縮して詰めても大した量入らないんだけど水素をくっつける材料作ってそれを詰めた容器に水素入れればいっぱい貯めておけるって話だった
飲料メーカーからコーヒーのカス大量にもらって活性炭作ってたわ 歯磨き粉つうかゲル状なのがいいな
水素スタンドで1分程度でガソリン補給できそう >>70
有望な技術ならミライのタンクがこれになるだけで終わりはしないだろ マグネシウムに水素を吸着させる貯蔵法は前世紀からある
問題は水素を取り出したあとの酸化マグネシウムを還元する手段に膨大なエネルギーが必要な事 >>4
それはないな
独りでいる事を逸するから独逸 電荷というより水素を貯めるのか
でも、その水素ってどうやって作るの? 北斗の拳で、「お前のようなババァがいるか」のババァが普通サイズのババァになって尚且つケンシロウと互角に戦える力を持ってる
つまりこんな感じ? >>74
石油やら天然ガスやらを化学反応でであれやこれやして作る 歯磨き粉状態だと、子供が間違って歯ブラシに付けて歯を磨く危険があるぞ 水素分子2個に酸素分子1個混ぜて熱を加えて反応させればものすごく安定して貯蔵できるぞ
おそらくリチウム電池比の100倍ぐらいエネルギーを蓄えられる FCVは反応させた後の水の扱い次第だけどあれなんとかできるのかな? スマホのリチウム電池もぶよぶよしたのがあるし、
きっと普及する技術だろう。 >>80
あまりに安定してると活性化にエネルギーを使うからな この朝鮮人どもの目的は何なん
ユニオンジャックも星条旗も協会の十字架も
すべて無くしてしまうまってやつか
キチガイすぎる >>85
燃料電池車は逆やで
水素と酸素を化合させて電気作るんや
電解しなきゃ水素が出ない状態だとエネルギー収支マイナスだよね。動けないよね 水と反応させれば吸蔵量の倍の水素が取り出せて酸化マグネシウムが残る
この酸化マグネシウムを還元させ再び水素が蓄えられるようにするには
膨大なエネルギーが要る >>1
毎年春になると
「新エネルギーを開発しますた 明るい未来のエネルギー(・∀・)」
と人生なげうって目を輝かせた人が特許庁にくるんですよ..
「永久機関」と「海水から燃料」は題名だけ見て追い返してます 電気を作るのは簡単だが貯めとくのは難しいし、送電するとかなりのロスが出る
水素を得る方法はいくつもあるが、タンクに貯めとくのは意外にむずかしい
持ち運んだり貯めたりするのが難しいのを何とかしようというのが開発の主眼となるわけだ まだまだ試作段階で、コストや効率の話が出せる段階では無い感じだな 実験室のビーカーで成功したレベルと量産化して社会インフラ整備するレベルじゃ天地の差だからな 温度も圧力も大したことは無さそうだな
何のエステルか知らんがそれもマグもそこまでしないし
扱いも難しくは無さそうだ
充填はカートリッジっつってるから
それを交換するんだろう
マテリアルとしては怖いけどな
水かぶったら大変なことに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています