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ソフトバンクグループ(SBG)が8日発表した2020年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期の6.4倍の3兆551億円だった。SMBC日興証券によると、4〜12月期としては日本企業で過去最大。

世界的な株高を受けて保有する海外IT株が値上がりするなどして投資利益が大きく膨らんだ。

SBGの中核事業は、かつての携帯電話などの通信事業から、デジタル関連を中心とする投資事業に移った。孫正義会長兼社長は8日の記者会見で「人工知能(AI)革命は始まったばかり。

着実に『金の卵』を増やしていく」と表明し、今後も有望な企業に投資を続ける考えを明らかにした。業績については「満足するつもりはない。40年近く会社を経営し、この程度であることが恥ずかしい」と述べた。

以下ソース先で

2/8(月) 15:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6833d2898387e3e104fc753fbcb256a755c708a