【NHK】墜落したゼロ戦を探し続ける男が、遺族の依頼も受けて、ついに機関銃とエンジンを見つけ出した [みの★]
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旧日本海軍の戦闘機「ゼロ戦」。太平洋戦争では日本の航空戦力の主力とされた。戦時中、千葉県にあった航空基地からは首都圏防衛のため多くのゼロ戦が出撃し、多くのパイロットが戦死したが、最後にどこに墜落したのかはほとんど分かっていない。戦後75年余り、その場所を特定するためにゼロ戦の痕跡を探し続ける男がいる。活動に密着し、執念が実を結ぶその瞬間に立ち会った。
（千葉局記者 尾垣和幸）
■「誰かが探さなければいけない」
「自分の町に、もしね、戦闘機が落っこちているのであれば、誰かが探さなければいけない」
幸治昌秀さん、77歳。終戦間際、ふるさとの千葉県に多くのゼロ戦が墜落したことを知り、10年前からその残骸を探し続けている。
幸治さん
「このことは、ずっと伝えていかなくちゃいけないし、どんな方が亡くなられたのか、そういう話も残していきたい」
■最期の場所 ほとんど分からず
終戦当時、房総半島には、ゼロ戦の拠点となる茂原航空基地があった。本土空襲のために飛来する、アメリカ軍やイギリス軍の航空機を迎え撃つためだ。
基地からは多くのパイロットが出撃し、墜落して戦死したとされるが、基地に関する資料で残っているものはわずかで、どこで最期を迎えたのか、その場所はほとんど分かっていない。
幸治さんは、ゼロ戦が迎撃のために飛行した基地以南の地域に絞り、何度も現場に出向いて調査を重ねてきた。
とにかく足で稼ぐ、それが信条だという。当時を知る人たちから目撃証言を集め、墜落した可能性が高いと思われる場所で金属探知機を使い、ゼロ戦の部品が出てこないか探す。
こうした丹念な作業の積み重ねで、これまで戦闘機が墜落したとみられる8か所を特定。しかし、このうち2か所については、戦死したパイロットの名前が分からずにいた。
…続きはソースで。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210209/k10012855971000.html
2021年2月9日 18時09分 こういうの支那チョン大嫉妬なんだよなｗｗ
歴史のない国って悲惨だよな 内陸に墜落した機体なんて、
恐らく戦後の資材不足とかで回収されて溶かされてるのが
ほとんどなんじゃねえのかね。ドイツの戦車もそうだったから。 終戦の日の朝に米軍機に撃墜されたんだってね。
あと半日待っていれば死なずに済んだのに。 >>7 戦時中のニュース映画を全部買ったくらいだし。 >>12
ここまで発見の経緯を丹念に追った記事は、
これが初めてだと思うが。
NHKの記者が、捜索に協力してたとか。 そんなことより日航123便墜落事故の真相をはっきりさせろよ。 栄エンジンか金星エンジンか
茂原市教育委員会提供の画像では金星エンジンだが 中華父様 大韓兄様 チョッパリ弟はこれから天罰を受けます >>2
支那には日本が歴史のない国って言われるだろｗ >>7 >>1
存在意義が 次の大本営発表と玉音放送
って知ってるからw >>1
風の中のす～ば～る～♪で始まる感動ポノレノですか？ >>20
それホント言い得て妙だわｗ
同じ言葉でも全く意味が違ってくるあのコピペ好きｗ >>18
その歴史とやらは3千年なの5千年なの？
どっち？ >>15
金星エンジンを装備したのはゼロ戦６４型で、
量産機は、数えるほどしかなく実戦にも
投入されていない。中島栄の３１型だろう。 三鷹市
大沢の地下のどこか
無傷の機体と発動機が眠っていると信じている 中国の歴史は異民族支配で分断してて連続してないからなぁ。
焚書坑儒してるし。
中国という場所に過去に途絶えた文明があったというだけで、中国に歴史は無いね。 >>27
あそこには実物の栄エンジンが展示されてるけど、腐食で無くなってる所もあってさ
もう少し手をかけてあげれば良いのに、と思ったな 人命軽視したあのペラペラのトタン機が米軍の脅威とか伝説とか笑っちゃうわな >>28
中国の歴史がなければ日本の文化も存在しないが？
日本の文化には中国の文化が息づいてるよ 昔、尋ね歩いたが中央線沿線の農家の納屋に
飛行機に使われていたジュラルミンの部品が保存されていた なぜかb1戦略爆撃機が無傷のまま発掘された
格納庫の中から大量の覚醒剤 ちょっと前にテレビでやってた人かな
戦中世代の証言をもとに私費で金属探知機持って探し回ってた人
見付かった部品、どっかできちんと保存公開できればいいんだけど >>26
栄３１型なら金星よりもっとレアなんじゃね？ >>18
中国は共産党国家だから100年ちょっと？ >>39
開発失敗した水噴射付きのオリジナルタイプはレアだけど
暫定量産型の甲乙はそれなりに数出てるだろ 千葉が舞台のこのまちだいすきでもタイムスリップして零戦の訓練生になって最後出撃して終わってたよな 知覧の記念館にあった海から上げられた零戦
存在感に圧倒された ちょうど今、吉村昭 零式戦闘機を読んでいるところだ 祖父に聞いたんだが、ガキの頃近所の空き地に日本機の残骸がやまのようにあつめられていた。
塗料なしの日の丸のついたピカピカの分断された翼が無数に見えたそうだ。
高く売れるというはなしだった。（なべかまの材料としてね） 俺はグアム島の海に沈んでいるゼロを50年ぐらい前に見たわ。 嵐山の博物館に零戦があった頃、コックピットとか自由に座れたんでよく座ったわw 米兵に言わせれば、落としても落としても
次から次へとゼロ戦が現れるんでまいってた
みたい＠ソロモンの戦い >>41
中国共産党結党:1921/7/23
中華人民共和国建国:1949/10/1
日本国は1952/4/28？
日本国憲法はもっと古いな... >>48
GHQとかが戦車や飛行機の解体を依頼したが
日本人の多くは感情的に解体することに馴染まず、
また、仕事量も期限に間に合わせるのが難しかった。
そこへ出来ないことも出来るという業者がわらわらと現れてくる。
当時、朝鮮の職の無い者たちが
屑鉄回収や解体屋となって財を成した。 >>46
近くの万世特攻平和祈念館にある偵察機も結構すげーよ
機会があれば是非 普段は、気の滅入るような地道な作業なんだろうなぁ…
ただただ、脱帽です。 戦後に鉄くずが高値で取引されていたから、人が入れない山奥や海中じゃないと見つけられないだろ 大戦末期は工作精度が悪くなって
エンジントラブルが多かったという話がしょっちゅう出てくるな
生産工場から部隊にフェリーしてる途中にオイルが吹き出して風防が真っ黒になったとか
空戦中に不調になって不時着したり >>58
ファントム無頼にも零戦の回があったな
六角形のはずのボルトナットが五角やら四角やら…
あれで日本はもう駄目だと悟ったとか それでも予兆が全く無くぱたっと止まる川崎のエンジンよりマシだったらしい。 >>59
それはウソ
その手の話を聞きつけた元女子挺身隊が女を馬鹿にしすぎと憤ったという話もある
日本が（ある意味）後進的だったのは設計者が標準化を意識せず専用部品を使いたがることだった
戦争後期の品質が良くなかったのは一に設計二に軍需省の絵に書いたような計画経済の腐敗＝帳簿合わせっぷり >>62 大量生産の利益という考え方が、浸透していなかったと？ >>62
設計については明確な理由は分からんけど
エンジン出力が不足気味な日本機は限界設計を強いられるのでどうしても専用にしたくなる心理が働いたきらいがあるかも
大量生産について無配慮だったわけじゃなくて工数の削減には一応気をつかったつもりなんだけど
例えば雷電は一部部品を工数のかかる切削加工の代わりに鍛造にしたけど
鍛造の生産力なんて気にしないでやったから途中で溶接組み立てに変更とか
陸軍では１式と4式で共通の増槽が使えたがなぜかパッキンの寸法が微妙に違ってるとか
さすがにどん詰まりに設計した奴は板金厚をできるだけ（１機種内では）減らすとかやったけど そう言う部分は国民性かなぁ？今でも変わって無いような気がする。
例として車やバイクのエンジンでアメリカはOHVのV2とV8で基本的な部分は変えずにじわじわ進化させてるが日本ではコストの掛かる専用設計エンジンを次々出すよな。
部品が専用設計なので流用が効かず部品打ちきり後は鉄屑になるがアメリカ式だと流用可能な部品は数が売れて儲かるから、そもそも打ちきりにならんからね。 >>64
パッキンの寸法が微妙に違ってるとかは、
連携がうまくいってないとかなんかな…？ >>66
シリンダーを弄りまわすのは中島飛行機式で世界的に見ても例がない
旧技術者は富士系以外にも再就職して日本の自動車業界に大きな影響を与えてる
今は燃焼解析がそれなりにできるようになったから昔ほどリスキーじゃないけど
>>67
どっちも中島飛行機なので唖然とする他ないが
新興の中島は経験の少ない若手に重責を担わせる方針があったのでその弊害だと思う
悲劇のエンジンとか言われる誉も抜擢された若手が頭でっかちでやらかした欠陥設計
こういうのは中島に限ったことじゃなくて>>64の三菱もそうだし川崎や事業転換した川西とかもみんな変なことやってる 中村泰三さんや去年見つかったB-29がでてるな
中村さん、保全のために動いて漁協と調整して機材も用意して...役所が強引に持って行った
心配 こんな場末でも犯人探ししてしまうのが我々の悲しい性
現行三菱が飛行機ひとつ満足に飛ばせないわけだよ 安保でアメリカの犬にならなければ今頃三菱中島の旅客機が飛んでいたかも
という妄想 >>68
パイロットの証言では三菱製のほうが扱いやすかったらしいね。 九九式二号20㎜機銃だから墜落したのは零戦52甲型以降の機体だな >>70
当時からまともに飛ばせてないよ、パイロットが優秀だったけど、空飛ぶ棺桶だったのさ >>74
ポンコツだったからではなく、ペラペラだったからやろ。
航続距離重視で超軽量を追求したから、被弾するとすぐダメ。
パイロットの損失も甚大になってしまった。 >51
それは日本も同じ感想だろ
いくら落としてもすぐ補充される米軍機 >>38
発掘した機関砲に付いていた泥を、水とブラシで洗い流してたからもう錆びてると思うよ。 >>41
ぷっ
中国に文字を教えてもらったくせにwww >>14
原因は圧力隔壁の破断ですが、何か謎でも？ >>71
占領期の断絶が決定的に日本の戦後航空界を決した
YS-11の開発に軍用機設計者の有名どころがアドバイザーとして集められたが
混乱を招いただけであまり意味がなかったのが象徴的
ドサクサ紛れに土井age堀越sageするやつも出たがその内容が支離滅裂で
戦後設計者のレベルの低さが露わだった
ちなみにそのデタラメな堀越批判を鵜呑みにして叩いてたのが後に風立ちぬを作るパヤオ
あの映画は日本sageが目的だったのだがトリッキーすぎて「周辺」国には伝わらなかったようで笑えた 大戦末期には満州国でさえ戦闘機の設計開発してたのに
中国人と朝鮮人は大戦終わった後でさえ自力で軍用機設計開発するのだいぶたってからなのな
さすが特アはバカで惨めなアホ揃い つまらない罵りに同じレベルの反発するものじゃない
戦中の日本だって内情はかなりヤバイ
堀越が空技廠の指導で雷電を紡錘型にしたのは有名だが
その理論的根拠は二次元翼の理屈を何も考えずに三次元に当てはめただけと言ういい加減な話
烈風改や陣風の最終設計が近年発見されたがエアインテイクの造型がまったく同じだったところから見て
ヘッポコ空技廠の「指導」が広範だったことが伺える
陸軍は自由だったがそれはそれで奇妙なことをやってるんだけど長くなるので尾張 雷電の延長軸でプロペラ回すせいで実用化遅れたとか設計不良の誉発動機ゴリ押しとか海軍の方が政治的過ぎて問題多めな印象が有るね。
アース不良で使い物にならない無線とか？
陸軍は一応毎年新型出してるし無線もFM式でちゃんと応答出来るしイメージと違って陸軍の方が科学的なんだよな。 当時の航空機はアメリカもイギリスもドイツもおかしな事してるのに現在の知見でさも日本だけおかしな事やっていたかのように言い張るのは、本人自ら言うように確かにつまらない罵りだねw >>87
雷電のは延長軸じゃなくて高出力副列星型発動機の振動対策がうまく行かなかった
結論から言えば各列のマスターロッドの配置を「非常識」にしてバランスウエイトを追加することだったのだが諸事情で実行されなかった
戦後の回想で発動機屋は自分の責任だとの認識がなくてそこからも未熟さがうかがわれる >>88
どこをどう読んだら日本だけがおかしいことをしたように読めるのか説明してみろよ
俺は技術屋だからどっちもどっち論は無益だとしか考えられないので絶対的な問題として例示してるだけ
試しに副列発動機の新旧振動対策について書いてみろよ >>87
無線はあまり興味ないんでどこまで正しいか分からんが
無線の問題は周波数が不適切で現地の放送が懇親するってのは読んだことがある
なんにしても空技廠ゴリ押しの誉が未完成のまま軍需省が陸海共通の重点生産発動機に指定したのは大失敗だった
米国のおかしな事か？
反日ヲタが神機に祭り上げているF8Fは軽量化のために過剰なGがかかると翼端を飛ばして保護する仕組みが採用されたが
これが欠陥で事故が収まらず最終的に廃止になった
IFもので烈風と戦闘になったら烈風は手もなくやられたはずってんではしゃいでるけど現実には事故多発で自滅しまくりだったろう
戦後旧式のF4Uを残して急速に退役させたのは搭載量の少なさの他に欠陥機だったことが大きく影響してることはあまり言及されないな >>28
歴史を強調する国ほど歴史がない
今の中こくなんて殆ど日本人が作った様なもんだしな >>6>>86
前線で戦った人間のの心の内は、我々の推し量れる範囲を越えている
＞「どうやら無条件降伏らしいんだ」
＞その言葉を初めて聞いた寺村は悲しみと憤りを覚えたという。
＞寺村は無性に腹立たしく、寂しく酒をガブガブ飲んで酔いつぶれて寝てしまった。
＞ 15日朝方、従兵が何度もおこしに来た。
＞「分隊長グラマンの空襲です！」
＞「なあに笑わせるな。今日日本が降伏しようというのになにが空襲だ、ほっとけほっとけ」
＞寺村はまたうつらうつらと眠りにはいった。
＞「分隊長、雷電発進です！」
＞「何、発進だ！ふざけるな！日本は負けたんだ！」
＞ふてくさって毛布の中に潜り込んでそしてまたうつらうつらと眠ろうとしていた。
＞そのとき雷電の爆音が響いた。
＞「しまった！」
＞かれは急いで飛行服を着て指揮所へとんで行ったが
＞すでに遅かった。雷電４機、零戦８機が離陸した後だった。
＞いままでどんなに飛行機が少ない日でも寺村は一番機として離陸できた。
＞そして最後の戦には乗り遅れてしまった。
＞このとき出撃した蔵本中尉は
＞「今日は絶対に生きて帰ってこない」
＞そう言って数少ない雷電を奪うようにして飛び立った。
＞まだ幼さの残る丸顔が印象的だった。
＞蔵本中尉はF6Fと空戦に入り不利な体勢から
＞これが最後の出撃と敢然とグラマンへ突撃した。
＞もうひとり、雷電で飛び立った先任士官は寺村よりふたつ年下で
＞「早く雷電に乗せてくださいよ。そして分隊長の列機体にしてくださいよ。分隊長を先に死なせませんよ」
＞そう言うのが口癖だった。零戦でP-51と戦い足に弾を受けて
＞びっこをひいていた。念願の雷電に搭乗し飛び立った。
＞そして二人とも帰らなかった。
＞これは8月15日の午前中のことである。
http://soranokakera.lekumo.biz/.s/tesr/2015/01/post-11e7.html ええ加減動復元して体保存しろ
どこかの金持ち
無能国土交通省航空局が許可せんだろうが >>93 NHKの戦争特集なんて、デフォですがな。 >>97
NHKのは毎度毎度おどろおどろしい洗脳BGM流してるから嫌い
アメリカの戦争ドキュメンタリーみたいにBGMは最低限にして
事実と証言、資料だけ報道しろと言いたい >>98
オレはむしろ、BGMがなければ、
NHKの戦争特集を見る価値などないとさえ感じるが…
子供の頃に見た『ドキュメント太平洋戦争』は、
半分音楽に惹きつけられるように、何度も見たな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
