0001和三盆 ★
2021/02/11(木) 16:02:27.90ID:w7r6SlU99県警によると、ほかに逮捕したのは住所不定、自称無職、中上忠寿容疑者(49)と妻の千葉市中央区星久喜町、無職、詩織容疑者(33)、八千代市八千代台東1、自称無職、出口義納容疑者(53)。5人のうちの一部が宮内さんの知人だった。認否は明らかにしていない。
5人の逮捕容疑は共謀し昨年10月21日ごろ、印西市小林の防火貯水槽内に宮内さんの遺体を遺棄した疑い。現場に向かったのは5人のうち一部で、周辺の防犯カメラの映像や関係者の証言などから5人を特定。県警はそれぞれの役割分担や動機の解明を急ぐ。
5人のうち、中上容疑者と出口容疑者は暴力団組織に所属していないものの、暴力団と関係があったとされる。中上容疑者は習志野署管内での公務執行妨害事件で、出口容疑者は千葉北署管内での道交法違反事件で、それぞれ逮捕、起訴されていた。
宮内さんは昨年10月16日の外出後に行方が分からなくなり、事件は同月28日、トラブルに関する通報を受けた県警が、印西市小林の防火貯水槽内で宮内さんの遺体を見つけて発覚した。県警は遺体の状況などから殺人、死体損壊・遺棄事件と断定し、印西署に捜査本部を設置。事情を知っているとみられる複数の関係者から話を聴いていた。
司法解剖の結果、死因は左右総頸(けい)動脈損傷による出血性ショックの疑いがあると判明。現場周辺には傷の状況に見合う血痕がなく、宮内さんが別の場所で殺害された可能性が浮上していた。切断された左足首部分は昨年11月、印西市内で見つかっている。
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