これマジ話なんだけど。俺以前ランニングが趣味で走りに出ることが多かったんだが、
ある日仕事が遅くまでかかってランニングに出るのが夕6時になった。近くの標高500
メートルくらいの山中なのだが、山頂に達した頃に辺りが暗くなってきた、下山する頃
には真っ暗で俺は蛇にだけ注意して走ってた。ふと前を見たら何か白いものが見えたので、
速度を落として近づいてみたら何も無かった。通り過ぎて後ろを見たら白い服を着た若い
女性が立っていた。そこからはほぼ全力疾走。山を降りてからしばらくパニックになっていた。
あれは絶対に幽霊だ。