>>209
2021/2/14
 加藤勝信「日本に到着したファイザーワクチンは必要温度で管理中、地震の被害はなし」
 加藤勝信は14日午前の記者会見で前日夜に発生した震度6強の地震と関連して
 ファイザーの新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)ワクチンが日本に到着しているが、保管場所では停電の影響はなかったと説明し、
「必要な温度で管理されている」と話したとの事。
 ファイザーワクチンはmRNA(メッセンジャー・リボ核酸)ワクチンで、温度をマイナス60度〜マイナス90度に維持する必要があるが、日本政府
 が購入したファイザー・バイオエンテックの新型コロナワクチンは12日午前、成田国際空港に到着したが、14日に日本の医薬当局から使用承認
 を受け、日本政府は今月17日から医療従事者1万人を対象にワクチン接種を開始する計画だが、日本のメディアによると、今回の地震で東北地方
 では約7万戸、関東地方では約85万戸が停電したとの事。
※東日本大震災時に水素爆発を起こした福島第一原発で、全世界に放射性物質をばら撒いた日本国では、震災から10年が経過しているが33基ある
 原子力発電所は29基が停止状態で九州電力の玄海3号、川内1号、川内2号のみが営業運転中の為、主力電源は石炭火力発電の為、温室効果ガスも
 全世界にばら撒いている。加えて昨今の新型コロナウィルスの変異種ついては、日本国内では2020/6以降、東京型「COVID-19」なる変異種が国
 内に蔓延し現在に至るが、2020/10以降は日本国は全世界対象の出入国緩和を行っている事から、変異ウィルスの起源は東京型と推察できる。
 ワクチンに特化するとワクチン使用時に使用する注射器の選定に失敗し、本来6回分使用できるワクチンが5回しか使用できず、注射器の先端部
 分に残ったワクチンは廃棄処分される。内閣官房長官の加藤勝信は停電による影響はないと吹聴しているが、低温保存が絶対条件のファイザー
 社製ワクチンが使用できる状態とは言い切れず、日本国内でのワクチンの効果は期待できないと断言する。

2021/2/14
 福島第一原発5、6号機の使用済み燃料プールから水あふれる
 13日夜の最大震度6強の地震の影響で、東京電力は福島第一原発の5号機、6号機の使用済み燃料プールから水があふれ出たと発表。
 東京電力によると、14日午前2時すぎ、福島第一原発の5号機と6号機の原子炉建屋で、使用済み燃料プール付近にそれぞれ4か所ずつ、水たまりが
 見つかったが、地震の揺れにより、燃料プールの水があふれ出たものとみられ、建屋の外への流出は確認されておらず、外部への影響はないとい
 うことの事。
※東京電力は、2019/6/18の新潟地震の際にも、以下の誤報を行っているが、東日本大震災から11年経過する現在においても福島第一原発の汚染水の
 処理に日本国は手間取っており、前内閣総理大臣の安倍晋三が2020東京オリンピック誘致の際の福島第一原発の放射能漏れについて「アンダーコン
 トロール」している発言は、全くのデタラメであった事が証明されている。

根拠となる報道:
2020/10/16
 汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発
 東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を決定。
 月内にも、廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議を開いて決定する。風評被害への対策については、今後も継続して議論し詰めていくとの事。

その他、安倍晋三のデタラメ発言:
安倍晋三「日本の感染症への対応は、世界において卓越した模範である。まさに日本モデルの力を示したと思います」

 2020年の新型コロナウィルス感染症の死亡者 3505人🐙 >> 2020年の交通事故の死亡者 2839人

東京電力の誤報:
2019/6/18 新潟地震(6強)
「柏崎刈羽の原子炉設備に異常」東電、自治体に誤連絡
 使用済み燃料プールを冷却する電源の状況を伝える項目に、全7基とも「異常あり」を示す「有」の欄に「○」がついていた。
 同原発は全7基が停止しており、現状では燃料プールの事故リスクが最も高い。
※そもそも、3.11以降8年間も停止状態を続けている。動作状態で日常点検を行っていない。

>>207🐙
つか、ようやく届いたワクチンも福島の地震で到着後、即停電wマジワロタ🐙