0001水星虫 ★
2021/02/19(金) 09:50:56.91ID:HlgEr4999*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20210218/5000011468.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
公立玉名中央病院で、30代の男性医師が処方箋を偽造して向精神薬を入手し、
九州厚生局が麻薬取締法違反などの疑いで捜査していることが分かりました。
去年8月、公立玉名中央病院の30代の男性医師がみずからを患者として保険診療したとして
向精神薬「エチゾラム」の処方箋を作成し、その後、同僚の別の医師の名前で署名し直して薬局に提出していました。
医師が自分で自分を診断する「自己診療」を行った場合、保険の適用外となり
全額自己負担となることから、処方箋を訂正し、薬局に提出して不正に安い値段で薬を手に入れたとみられます。
名前を使われた医師が処方箋の偽造に気付いて、理事長に報告して発覚したということです。
理事長はこれまでに、男性医師に対して口頭での注意をするにとどまっていました。
病院によりますと、男性医師は以前から複数回にわたり、同様の方法で
向精神薬を手に入れていたとみられるいうことで、病院では、今月中に危機管理委員会を実施し、
事実確認を行ったうえでこの男性医師の処分について検討することにしています。
取材に対し、病院を運営するくまもと県北病院機構の山下康行理事長は
「職員が重大なコンプライアンス違反をしたことは、大変申し訳なく思っています。
職員一丸となって法令順守の意識を高め、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。
九州厚生局がこの処方箋の偽造の件について、麻薬取締法違反などの疑いで調べを進めていて、
来週、病院での立ち入り検査が行われるということです。
02/18 19:30