海兵隊上陸直後に部落中の婦人が米兵に襲われた
【男が戦争にかり出され、女、子ども、老人しか残っていないところを狙った蛮行】だった
※インディアン虐殺の時と同じである

【米兵の婦女暴行事件】は戦火がやみ、米軍の支配下におかれてますますひどくなり【多くの混血児が生まれた】
夜になると【鉄条網がはられ逃げられない収容所】を【米兵の集団が襲って「娘狩り」をくり返す】ため
そのたびごとに酸素ボンベを打ち鳴らして女性たちを逃がす状態だった
【米兵から襲われて殺されたり、混血児を産まされた証言はきわめて多い】

45年7月時点で合計約32万人余の沖縄住民と旧軍人などが米軍政下に入った
軍人などは捕虜収容所、住民は難民収容所に収容。

そして必死に戦場を生きのびてきた住民にわずかな食糧しか与えず
【負傷者や栄養失調者にもまともな手当てをしなかった】
しかも重病人以外は自分の食糧確保のための農作業と米軍用道路や基地建設工事にかり出しこき使った

【一般住民も米兵のきびしい管理下で「捕虜」あつかいされ、劣悪な衛生環境のなかで多数の死者が出た】