>>714
何かを成し遂げる人は「強靭に鍛えた方」が非常に多い

ノーベル賞の受賞者のスポーツは
福井氏・小柴氏・北里氏の剣道、白川氏・赤崎氏の登山、が複数で
あとは、
ラグビー、スキー、柔道、テニス、弓道、バレーなど多彩

特に、北里柴三郎氏は柔道、剣道の試合では主将を務めた、とあるし
> 東京医学校(後の東京大学医学部)に入学しました。
> 1875(明治8)年のことです。

> 在学中の柴三郎は、常に中位以上の成績をキープしました。
> また、学生の結社を作ったり、柔道や剣道の会を開いたりもしたといいます。
> 活動家的で親分肌な性格だったのでしょう。

・山中氏は柔道、ラグビー、マラソン、で
面接では「体力の自信」述べて研究費貰ってノーベル賞へ

・大村氏は実家では農業、スキー国体選手で
山梨大では教授の地質調査に同行していろいろ回る経験生かし、自ら温泉掘り

・梶田氏は、埼玉大弓道部で妻と共に副将務める

なお、鈴木氏・下村氏など終戦でかなり苦労されて部活どころで無かった方も
昆虫や海を相手にする活動的な部分が目立つ

ちなみに、忌野清志郎さん
(「不健康なカラダで、不健康なことができると思うか。」の方)は早くに亡くなった