リコール運動を巡っては、大村知事と対立する河村市長は「応援団」として支援してきた。
記者会見で河村市長は、10年に自らが主導した市議会解散請求の時に署名を集めた
「受任者」の名簿3万人分を知事リコール運動でも受任者集めに役立ててもらおうと
リコール事務局に貸していたことを明らかにした。
名古屋市選挙管理委員会によると、当事者間で使用目的が明確なら、貸与は問題ないという。
https://mainichi.jp/articles/20210222/k00/00m/040/174000c