公務員とかは、誰かにおごってもらうとか、何かの土産をもらうとか、あるいは家庭訪問などの時でもお茶の一杯も貰う事は禁じられる。
ちゃんとした人なら、せっかく茶を出していても「規則だから」と言って丁重に断る。

7万4千円の飲食とか イワンや!やで

明らかにその供応には何等かの意図があると思ってよく、その供応を受けたということはその見返りを提供する、あるいはその可能性があると言っていい。

どの時代からこの状況になっているのか知らないが、安倍政権とその幹事長をやっていたスガ総理がこの公務員の不正、腐敗について何の対策もしなかったということが証明されるだろう。
まあ自分の息子が総務省の管轄に密接な会社の社員であることで、自分から襟を正す気が無いのは自明であるが。