よく言われることですね。沖縄もアイヌと血が近いのだから、
本当に古い言葉が残っていればもっと系統的な研究ができたはず
ウチナーグチは、与那国島の、本島にも理解できない方言さえも、
平安末期(最近では8世紀なのか?)くらいから九州南部より移住してきた倭人の言葉。
アイヌが、時代が下ってオホーツクから来た侵略者というなら、沖縄人との血の近さの説明がつかない。