飲食店でペンギンの赤ちゃん育つ

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20210222/5090013287.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

那覇市にあるペンギンがいる飲食店で今月、赤ちゃんが誕生しすくすくと育っています。

那覇市の歓楽街、松山にある飲食店「ペンギンがいるＢＡＲ」ではケープペンギンを飼育していて、
去年１２月下旬、メスの「ペコ」が卵を産み、今月１日赤ちゃんが誕生しました。
店の従業員が水族館の指導を受けながらえさやりなどの世話をしていて、
生まれたとき６５グラムだった赤ちゃんは、３週間たった２２日には３倍以上の２２５グラムまで成長しています。

体はふさふさとした薄い灰色の産毛で覆われていて、店の従業員によりますと性別はまだわかっていないということです。
赤ちゃんは従業員の胸元で抱かれているときは目を閉じて静かなものの、
ひとたび、かごに入れられると存在をアピールするように「ピーピー」と元気な声を上げていました。

従業員の天羽亮介さんは「県独自の緊急事態宣言が出されて店は臨時休業中ですが、明るい話題が提供できてうれしい。
再開したらペンギンに会いに来てもらいたい」と話していました。

02/22 18:54