リコール署名において、大多数が偽装という明確な犯罪がそこにありながら
運動の中心人物たちが揃って、自分は知らないと言い逃れるなど
情けないを通り越して呆れるほかない

誰かに責任をとって貰うほか、事態を収拾する道はないと解っているが
誰も名指しができない
名指された側が大人しく全部を被ってくれるなどあり得ないことを
互いが解っている故に、ともに沈む泥船に佇むしかない

三者三様の責任を、それぞれが悪足掻きを続けながら
とらされていくのだろうね