0001和三盆 ★
2021/02/27(土) 09:18:14.01ID:dNTZEPru9検察が上告を断念です。
3年前、三重県津市の国道で、時速146キロの乗用車がタクシーに衝突し、乗客ら4人が死亡。
乗用車を運転していた元会社社長・末広雅洋被告が、「危険運転致死傷」の罪に問われた裁判で、一審の津地方裁判所は、事故が「危険運転」ではなく「過失運転」によるものだとして懲役7年を言い渡し、2月12日、二審の名古屋高等裁判所も一審判決を支持し、控訴を棄却しました。
名古屋高等検察庁は26日、「適法な上告理由が見つからなかった」として上告しないことを明らかにしました。
「法律は絶対に変えてもらわないといけない」
(息子を亡くした大西まゆみさん)
末広被告側も上告しない方針だということで、遺族が求めた「危険運転」ではなく「過失運転」としての判決が確定します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e8abfd91f801f2156ca6e2d95bbd8baf875d35