[28日 アメリカ 時事ドットコムニュース]

 【ワシントン時事】トランプ前米大統領は28日、南部フロリダ州で1月の退任後初めて演説する。

 共和党内での根強い支持を武器に、来年の中間選挙や2024年の大統領選に向け、引き続き政治的影響力を発揮していく決意を示すとみられる。
 無罪となったトランプ氏のこれから…政界以外に選択肢なし?

 トランプ氏が演説するのは、保守系の活動家や政治家が集う「保守政治行動会議(CPAC)」。
 米メディアによると、トランプ氏は共和党や保守の今後について語り、バイデン政権への批判を展開する見通し。
 24年大統領選への再出馬を示唆する可能性もある。

 トランプ氏は連邦議会襲撃をめぐる弾劾裁判で今月13日、無罪評決を受けた。 
 ツイッターという武器を奪われ、発信の機会はめっきり減ったが、保守派の人気は根強い。
 4日間の日程で開幕したCPACの会場には、金色のトランプ像が展示され、その存在が一部で「偶像視」されているという見方がある。


2021年02月28日07時43分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022700456&;g=int