岐阜県高山市三福寺町の県立斐太(ひだ)高で1日、卒業式後の行事として伝統の「白線流し」が行われた。

 白線流しは1938年ごろ、旧制中学時代に卒業生が制帽の白線を結び、川に流したのが始まり。新型コロナウイルス感染予防のため、保護者の列席は卒業生1人当たり1人ずつにとどめた。送別歌の斉唱も取りやめ、伝統の「巴城ケ丘(はじょうがおか)別離の歌」が音声で流された。今年からオンラインで中継し、在校生たちは自宅から画面を見守った。

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https://mainichi.jp/articles/20210301/k00/00m/040/180000c
2021年3月1日 18時31分