【最古】「ミイラの作り方」詳細なプロ仕様マニュアルが発見される [チミル★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「ミイラの作り方」について、現存する最古の解説書が発見されました。
デンマーク・コペンハーゲン大学の古代エジプト学者、Sofie Schiødt氏は、最近になって再発見された約3,500年前のパピルスを解読し、編集。
その中に、防腐処理(ミイラ化)についての新たな記述が発見され、今まで知られていなかった詳細なマニュアルが明らかになりました。
※中略
まず、これまでに分かっている防腐処理(ミイラ化)の流れを説明しますと、
・第一に、遺体から脳を含む臓器を取り出す
・次に、胸部内と腹腔を殺菌処理し、体液を排出させて、体の腐敗を止める
・最後に、ナトロンを用いた混合液で遺体を乾燥させ、リネン(亜麻布)で包み、石棺に入れる
これが既知の大まかな流れですが、パピルスの解読により、実際はより細かなステップを踏んでいたことが分かりました。
それによると、防腐処理は全体で70日間かけて行われ、35日の乾燥期間と35日のラッピング期間に分けられます。
乾燥期間では、遺体の洗浄、臓器の摘出、および眼球の崩壊が終わった4日目にナトロン処理が開始されます。
また、防腐処理は原則として4日間隔で行われるという重大な新事実が発覚しました。
具体的には、4日間の遺体処理のあと、4日間のインターバルが設けられ、その間に故人の肉体的な回復が進んでいることを祝う儀式的な行列が催されます。
それが終わると再び4日間の遺体処理に入り、記録によれば、70日間で合計17回の行列が行われていたようです。
インターバルの間、遺体は害虫を寄せ付けないよう、芳香剤を入れた藁と布で覆われていました。
前半の乾燥期間が終わると、後半の35日間は、顔の防腐処理と芳香剤の塗布、最後にリネンで全身を包む作業に当てられます。
顔の防腐処理は、植物由来の芳香物質とバインダー(結合剤)からなる混合液を赤色のリネンに浸し、それを顔に貼り付けます。
これにより、顔全体が抗菌性物質に覆われて、腐敗がストップするとのことです。
この手順は初めて知られたものですが、以前、顔が赤いリネンで覆われたミイラが数体発見されたことがあり、マニュアルと合致します。
最終的にミイラは68日目に仕上げられ、棺に納められた後、残り2日間は死後の世界に送るための儀式をします。
以上が新たに判明したマニュアルであり、ミイラの作り方は予想以上に奥が深かったようです。
※全文や参考文献、画像は下記よりお願いいたします。
https://nazology.net/archives/84054 >>1
こんな中身のない皮だけミイラで将来復活出来ると思ってたのかね?
やっぱりエジプト人は馬鹿だな。 俺
死期が迫ったら
廃坑の奥深くまで入って
溶かした松脂のなかに浸かり
入り口を爆破
そのまま琥珀になりたい なんだかんだ言って俺らの時代でも名前こそ違うものの、
エンバーミングという実質上のミイラを
作る行為今だにやってるからなあ。
ロシアじゃ金かかり過ぎるからレーニンもう埋めようとか
議論してるしw ちり〜ん ちり〜ん ちり〜ん
ちり〜ん ちり.... 液体にひたして脱水、っていうが
現代のミイラ制作の実験では、
液体じゃなくて溶かさずに結晶でほぼ埋めて脱水させてたんじゃなかったっけ? プロ仕様ということは、当事は一般の人も見よう見真似でミイラを作っていたということかな
ピラミッドは王族の墓だけど、一般の人はどういう風に葬られていたかは聞いたことがないな >>18
中身は残してるよ。
それぞれ決まった壷に入れて。 >>20
> ピラミッドは王族の墓だけど
諸説紛々でよくわからんが正解 >>20
アンデスの方では、たしかミイラと一緒に一つ屋根の下生活してる部族がいたような。 じゃっぷは個人の根性に頼ってるからなw
何日もかけて食事制限して行くって変な宗教 >>3
念仏というよりご真言だね。
>>21
おお!成る程そうだったのか!!
サンクス!! なお
>>芳香剤
とは没薬ミルラのことだ
キリスト生誕で三賢者が献上した宝の一つ
ミルラの名前もミイラにちなむとされるほど
ミイラ作りには欠かせない物
生薬としても鎮痛剤などに使われるが
没薬を取りに行くのは結構大変だったため
エジプトでその辺にゴロゴロしてるミイラを磨り潰して薬として輸出していた
>>8 だから中国や日本でも飲んでたよ >>20
頭悪いやつだな
語句にこだわり過ぎて事実を捏造してしまうのがおまえみたいなやつな 内臓取って塩に付けて天日干しすればいい感じの干物になる。
そこに水銀珠を塗りリネンラップすれば虫も寄り付かないミイラ完成だろ簡単だろ 即身仏も骨と皮だけでミイラ化するけど
あれは穴に入って断食して死ぬだけじゃないのか? >>31
穴に入る前にガリガリになるまでダイエットして脂肪を落とすのと
水銀を飲んで自ら防腐処理をしておくそうだ ミイラは脳を掻き出すから生き返る事はないってコナン特別編に
書いてあった >>6
おやおや👀
ちょっと かわいいじゃんか♪
エジプシャンキャラを かわゆく作れそうだねぇ ^^ >>36
とーとつにエジプト神のアヌビスだよw
(´・ω・`)趣味はミイラ制作 古代エジプトの時代は心は心臓に有り脳は鼻汁を作り出す無用の臓器と考えられてきてミイラ化するときは真っ先に捨ててたらしいからなw >>30
ミイラって要は剥製の出来損ないだよな
などと身も蓋もないことを言ってみる・・ 昔、即身成仏の本物を見たことあるけど、異様な空気に包まれてて、無意識に手を合わせてたわ。 >>34
水銀飲むとかまじか!
穴に入る前に死んじゃいそうだけど・・・ >>1
まあ、社会が安定していた証拠ではあるな。
こんな下らねえ儀式に頑張れるんだから。
働き者の無能が多数居たんだろう。 >>1
うーん、中身全部抜いたら
復活できるとは思えないのだが >>42
美奈子が愛の牢獄なんて言ってちょっといい話みたいに最後まとめたのが忘れられない 子供の頃、図書館の挿し絵がいっぱいある本で、
ミイラの作り方を読んだけど、
鼻から棒を入れてつついて頭蓋骨を開けて
針金の鍵爪で脳を引っ掻けて少しづつ取り出す話に
頭蓋骨と脳の質感の勉強になった。 >>44
> >>1
> まあ、社会が安定していた証拠ではあるな。
> こんな下らねえ儀式に頑張れるんだから。
> 働き者の無能が多数居たんだろう。
あそこまで大規模だと
たくさん穀物が収穫見込みが成立した
公共事業だ。 これだけの手順編み出すまでにどんだけの試行錯誤があったんだろうな >>57
ロボトミー手術は上瞼と眼球の間から棒を突っ込むらしいな カノープス壺に入れた内臓は腐ってドロドロ?
それとも体外に出した後徹底的に乾燥するのかな。 内臓取り出して
カノプス壺に分けて保管
これで復活できるとか
なぜこういう思考に至ったのだろうか不思議 >>28
頭悪いからちょっと調べたら、ナイル川での水葬が多かったようだが、一般の人でもミイラにして葬った例もあるみたいだ >>13
人間入りの琥珀見つけた未来人が気の毒すぎる >>63
カノプス容器って可愛いなと思うんだけど
内臓入ってたと思うと怖くなるw >>44
古代エジプト人にすれば、死後の永遠の命を無視して僅か100年にも満たない現世の命のために財を積み上げる事の方が、余程つまらない無能の儀式に思えただろう
そういう価値観を持つ地域は現在でも結構ある >>73
乾燥しっぱなしのエジプトと違って
土中の湿気で死蝋化したのかな 腐るもの=あの世では不要なものという解釈かな
その人の形さえあれば本人だと認識できる、そのためのミイラか ミイラ制作の修業を始めた頃は、毎日が吐き気との闘いでした。 即身仏を何体か見たことあるけどほとんど骸骨という印象しかない
近代のミイラは科学的防腐処理のおかげて人間らしい雰囲気があるけど。
有名なベンサム、少女のミイラ、レーニンとかね。 >>1
ミイラパッケージー!
マキマキー
レフェリーはあの一瞬で名札を書いた
私はレフェリー
>>77
カトリックでは土の中に埋めれば元の通り蘇る、
中国の儒教ではチンポ切られても埋めた時に一緒なら蘇る、
アステカなら死んでも形が残るのは尊い、
東南アジアでは空中に棺を置けば永遠、
だいたい全世界で共通
日本も沖縄と天皇家は風葬するよ >>42
あの漫画ってこういうシーンもあるんだ、、、 >>3
それ日本流。
五穀断ち5年→念仏唱えながら穴蔵→鈴の音止んだら空気穴塞ぐ→5年後に取り出して柿渋を塗る→本堂へ安置(尚、白骨化してたらそのまま埋葬) 初めによっしゃミイラ作ろうぜってやった奴誰だよ。
また最後にもうやめようぜってやった奴なぜだよ。 >>86
京極堂シリーズのどれかで沼なんとかさんがミイラにされかける話あったな
座禅合掌した形に縛って断食させないと
餓死してから姿勢を変えようとしても難しいとかなんとか 後はこれを冷蔵庫で一時間冷やして完成ですが、
出来た物がこちらにあります。 脳だけでも残ってれば、何百年か先の未来なら甦れる可能性はあるのでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています