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福岡県庁の地下食堂が、ヘルシーメニューを充実させた「県民レストラン」として、1日にリューアルオープンしました。

福岡県庁の地下1階にオープンしたのは、「県民レストランけんちょうフードマルシェ」です。外食大手のロイヤルグループが運営します。

地下にありますが外の光が届き、テーブルには糸島産のセンダン材を使った大川家具を取り入れるなど「地産地消」にこだわるなど
明るく開放的な空間に生まれ変わりました。

カレーやうどんといった定番メニューのほか、管理栄養士を目指す福岡女子大学の学生と共同開発したヘルシーメニューや
地産地消メニューなど3種類の日替わり定食が提供されます。

福岡女子大学3年の清田芽衣さん(21)は「県庁の皆さんにも県民の皆さんにも食べてもらって、心も体も健康になってほしい」と話していました。

食堂の営業時間は、平日の午前11時から午後2時までで、福岡県庁の職員に限らず誰でも利用できます。


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