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2021/03/03(水) 01:03:10.46ID:kqB/zrV99フォンデアライエン氏は「EU内や外国へ、仕事や旅行で徐々に安全に移動できるようにするのが狙いだ」と強調した。EUは、ワクチンパスポートの発行に向け、接種したワクチンの種類やPCR検査の結果、新型コロナの感染歴といった情報を、加盟国間で共有できる仕組み作りを進めている。欧州委によると、こうした技術的な準備や各加盟国での手続きに、少なくとも3か月はかかるという。
ワクチンパスポートは、接種が進んでいるイスラエルですでに導入されている。2回目の接種を終えた人は証明書をダウンロードし、ジムや映画館、ホテルの自由な利用や旅行ができる。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210302-OYT1T50090/