【現代ビジネス】計画段階で大量の餓死者を予想されていた独ソ戦 反ソ連でだった地域も親独から反独に [みの★]
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〔最近SNS上で、アドルフ・ヒトラー率いるナチ党の政策の是非について論争が巻き起こっている。そんな折に、ドイツ20世紀史研究の大家による著作が翻訳された。1930年代から45年までのドイツの状況を平易に解説しつつ、最新の知見をも盛り込んだ新刊『第三帝国』(小野寺拓也訳)から、悲惨な独ソ戦の実情について紹介しよう。〕
■ソ連にたいする過酷な絶滅戦争
すでに、ドイツ指導部のあいだでは早い段階から、ソ連ではポーランド同様、「敵対的な抵抗思想の担い手」は殺害されなければいけないという見解で一致が見られた。
もっともその「担い手」として了解されていたのは、とりわけボリシェヴィキの幹部、ヒトラーの言葉によれば「ユダヤ・ボリシェヴィキの知識人」である。こうして1941年6月6日、捕らえたすべての赤軍の政治委員を射殺せよという命令が出された。
ソ連は、ポーランドのさらに向こうに広がる植民地的な空間として利用され、とりわけ工業原料や農産物、原油を提供することになっていた。このやり方で、第一次世界大戦のときのような輸入封鎖に対抗するとともに、国防軍とドイツ国民への食糧供給を安定的に行うものとされたのだ。しかしこれが実行に移されれば、ソ連の住民は必要な量の食糧を手に入れることが不可能となる。
1941年5月2日に行われた、戦時経済に関する計画立案に関与していた部局と国防軍当局の会合では、そうした考慮が披露されている。
「1. 国防軍全体への食糧供給は、3年目にはロシアから行うことによってのみ、戦争の継続は可能となる。2. そのため、我々が我々のために必要なものを現地から引き出すのであれば、おそらく数千万人の人びとが餓死することになる」。
確定されたこの方針は、3週間後の「東部経済機関のための経済政策上の指針」で次のように説明されている。
「この地域の住民、とりわけ都市住民はきわめて大規模な餓死に直面することになるだろうことは、間違いない。(中略)数千万人がこの地域で余剰となり、死ぬかもしくはシベリアに移住しなければならない」。
ソ連占領地域に派遣されることになっていた農業指導者たちに、食糧省は開戦2週間前に「12の掟」を通達している。「ロシア人」については、次のようにある。
「彼らの腹はいくらでも我慢ができる。だから、誤った同情はしないように!」
…続きはソースで。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80540
2021年2月27日 モスクワ落とせばスターリン降伏するというヒトラーの甘々理論 >>1
結局アメリカは先の大戦の時に間違ったんだよ。
日本が日中戦争している時に裏で中国と手を組んで日本を倒す算段をした。
でも実はその時に日本と手を組んで中国を倒す算段をするべきだった。
過去日本が戦争をした相手が今どういう国になっているのか考えれば自ずと分かる。
悪党国家ばかりだろ??
つまり日本が正しかった。
しかしアメリカは日本を恐れるあまり間違いを犯した。
戦後もあの戦争は日本が悪かったと捏造歴史を作り出した。
今頃になって中国を危険視したところで時すでに遅し。 バルカンでの独ソのゴタゴタでヒトラーは
ソ連との同盟を切ったことはあんまり言われて
ないのは不思議 >>3
南京落とせば中華は降伏するというジャップの甘い戦略 まあでも命が惜しけりゃ降伏すりゃいいんだよな
ナチスが一般ロシア人を助けたかは知らんが >>3
早期にアメリカに大打撃を与えれば講和できるとかいう甘々理論の国が言ってもな スターリングラードはもはや街ではない。
それは焼けつくように熱く、殺伐として耐えられないので、
犬でさえヴォルガ河に飛び込み、必死に泳いで対岸にたどり着こうとした。
動物はこの地獄から逃げ出す。
どんなに硬い意志でも、いつまでも我慢していられない。
人間だけが耐えるのだ。
神よ、なぜ我らを見捨てたもうたのか >>8
捕虜は餓死してもやむを得ないとしてたという点が、
この記事の本質なのに、降伏すりゃいいんだで意味あんの? >>10 実際に大打撃を与えたら、講和など口にできない空気に…(;´・ω・) >>8
ソ連兵捕虜を虐殺しなければ戦況は変わったと言われているね
降伏しても殺されるなら死ぬまで抵抗するだろ イタリアのヘマは計画には入ってなかっただろう?
イタリア切り捨てたら冬将軍が来る前にソ連降伏したかもしれんわ
どのみちソ連の統治とか出来ないから押し返されてた気もするけどな 中国もソ連も
アメリカが後ろで支援してなければ
早い段階で降伏してたんですけどね 400万人動員したつうから、四国全部を老若男女赤ちゃんまで動員状態。
日本軍の終戦時点で海外に居た兵員が、2百数十万だからそれと比較しても
異様なほどめちゃくちゃ多い。さらにアフリカ戦線やらギリシャやら
あちこち出さにゃいかんし。
ドイツ人だけで足りねえんで、衛星国やら保護国も大量動員。
かのイタリアもしぶしぶ参加。
で、今じゃ知らん顔してるハンガリーやらルーマニアやらブルガリアまで
動員したが、当然のごとくあたま数だけで後方警備しかできねえ。
さらに昔の映画だと、ドイツ兵はMP40機関銃を全員が持っててトラックに
乗ってるが、実際は大概はボルトアクションの小銃でロバや馬での運搬も
相当数居た。前の大戦の時の武器も広く使われてた。この辺は最近の映画で
やや忠実になってきている。ドイツでさえそうなのに、衛星国や付き合いで
動員された諸国は武器も軍装(防寒対策)も運輸もめちゃくちゃ。
日本軍がもし見てても何ぞこれって言いそうな状態。 >>10
同じみんじょく同士で戦う遅れた国が言ってもなあ 自国を焼き払いながら逃げて勝った勝ったと飢餓の中ではしゃぐソ連 勇気と暴挙は、紙一重
歴史は、色メガネを通さず冷静、客観的に見つめましょう
敗因をあげつらうのは、バカでもできる 戦争以前にソ連指導部は農業政策の失敗でウクライナ大飢饉を引き起こしてたがな ナチスに対する理解を是正すれば今の状況が紐解ける
ナチスは極左だということ
少数民族に対する迫害はサヨク特有の思考 >>10
逆だったな
ミッドウェー負けた時点で降伏してれば、ここまで酷いことにならなかったのに >>25
それはソ連共産党の計画的飢饉でしょ。幹部にユダヤ人が多かったから
のちにユダヤ人迫害につながった ヒトラー
スターリン
チャーチル
トージョー
という世界史見渡しても右に出るものがそうはいないキチガイが、たまたま同じ時代に4人もいたというのは不幸中の不幸だったな >>28
ジャップを降伏させたのは大韓民国義勇軍だぞ >>14
国内は調子づいて敵はリメンバー・パールハーバーで一致団結
どうしようもない 「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 (岩波新書)」 大木 毅 2019/7/19 Kindle版有り
最近の研究を参考にした名著。 ヒトラーと軍部によるソ連戦に対する思惑により
お互いに人権無視の絶滅戦争に陥った悲惨な経緯を史実に基ずきわかりやすく著述されてる。 >>11
あの延々と続く捕虜の雪中行進シーンは圧巻だったな。
なんせ規模が違う。独ソ戦は、ドイツが勝ってるときは
一回の会戦や包囲戦で45万とか55万人捕虜ゲットしましたとか
負けてるときは12万人包囲されて捕虜になりました、とかもう
規模がむちゃくちゃでわけわかめ。そんだけデカすぎる規模の陰で粗雑に
扱われあっさり死んでったんだろうな。
ノミとかシラミも、あんな寒いとこに居るんかよ?っていうのがまず
最初の驚きだが、寒いと人間の体温目当てに集中してたかってきて
死んで死体になったら大移動するとか、ちょいトラウマだ。 >「彼らの腹はいくらでも我慢ができる。だから、誤った同情はしないように!」
まるで日本の上級国民の庶民に対する見方みたいだね
例)経済界「奴隷の腹はいくらでも我慢ができる。だから誤った同情はしないように!」 >>31
東条は凡人だろ
コイツは戦争を止められなかったことを悔やんで
皇居に向かって泣きじゃくってたところを奥さんに見られてる V2と核が完成してたら平気な顔して米国に落としてただろうな >>31
東條はイキリ陰キャが調子こきすぎて貧乏クジ掴まされただけ >>12
続き読んでないから知らんが>>1にあるのは捕虜の話じゃないだろ。シベリアに移住って書いてあるし
本質の部分をコピペしない奴が悪い >>47
敗戦確定したら、ドイツの焦土化を命令するキチガイだからな
行軍を止めるための焦土化ならわかるが、負けが確定しているの
降伏より焦土化って
小物でも、昭和天皇がまだまともでよかった >>46
血まみれと火だるまどっちが良かったのかね >>52
結果から言えば日米戦で言えば約4年ですっぱり終われたんだから火だるまのほうがマシだった
敗戦後はほとんど皆同じベクトルで復興できたし >>15
ドイツの馬鹿正直さが仇になったな
これがイギリスだったら大勢がつくまではスターリンからの解放者として振舞ってたのにね >>4
アメリカが極悪党国家大日本帝国を倒してくれたから今の日本があるんやぞ? 一度の戦いでソ連は解体できないから再戦に備えて住民は餓死させないと
特に大人口を抱えるヨーロッパ方面は >>1
支配地域を重税で戦費賄ってたからな
そりゃ嫌われるアンチコミュニストはわかるけど
結局そんなもんさ >>4
中国大陸は国というか政権で見ないとわからん
国民党なら当時は腐敗しまくってたけど台湾みたいになれたかも >>41
大木は山崎と別ベクトルでいろいろこじらしてるから鵜呑みにしないようにな >>56
むしろ戦前の日本の大都市では、
繁華街にネオンが光りクリスマスには親が我が子にプレゼントを買いに地下鉄に乗ってデパート行ってたし、
街はゴミが落ちておらず、
ガソリンスタンドで車に給油する夫婦がいて、
みんな礼儀正しく規律正しくて、
戦時中になっても、過酷な最前線でさえ、辛うじて郵便が届き、
片目が不自由なだけで徴兵されず、
工場に動員されてもちゃんと給金出てたわけ
戦後の昭和30年代40年代みたいに街がゴミだらけでドブ川だらけの激臭の方が日本としては落ちぶれたと言っても過言ではないね >>58 日本も東南アジアで似たような失敗してるけどな。(´・ω・`) >>31
上記3人は仮に大戦前に死んだとすると歴史が大きく変わっただろう
でも東條が居なくても歴史は何も変わらない ロシア人を始めから人間と見なさず、資産を奪って殺すだけのRPGのモンスター扱いかw 侵略するナチスも当然同じ扱いを覚悟しないとな あとで文句言うなw あの大物女優、映画の撮影中にお○ぱいポロリで乳首が丸見えになってしまうwwwwww など
http://hedsr.keygenia.org/Zohz/145687810.html >>63
東條がいないと神聖基地外の永尾完治(仮名)がのさばって史実以上の地獄に突撃した可能性はある >>59
国民党は大陸でも、台湾移転後でもクソ
昔だけでなく、10年前の国民党の馬政権は親大陸反日で、
反日映画や尖閣を返せとかやってた
90年代からの李登輝政権とそれに倣う民進党政権が親日なだけ >>59
そもそも孫文からしてクソだぞ
立ち回りがうまいだけだった。民主主義やるよやるよって米国を騙したけど、中華民国の中身はウイグルとかチベットまで含んだ帝国のままだった。 >>70
学がねえな
ポルシェの戦車は欠陥でろくに走らないから専用の回収車があった
マッドポルシェはナチに取り入ってたからそういう無茶が通った >>72
統治能力もなくって内戦状態に突入しながら清朝をだまくらかして支配領域を継承したものの
その数々の約束を反故にして紫禁城は追い出す清朝の皇帝陵は暴いて盗掘するわで
好き勝手やった挙句の果てに約束が違うと怒りをかって列強に助けを求めて手を差し伸べたのが日本で作ったのが満州帝国 バルバロッサが遅れたのもは、
イタリアがアフリカで負けそうになったから。 東方生存圏の拡大は、机上の空論、
ドイツ人移民は進まなかったし、
ロシア農民を餓死させて移民したところで
現地を知らない者に農業生産ができる
わけはない。
知性偏重主義は終わった、強い意志のみが
必要なのだ、行先は破滅 >>15
無理だな、
ソ連はナポレオンのモスクワ遠征を参考にしている、
勝つ程に物資が枯渇していくドイツ軍、
四方に戦線を拡大しすぎ 大日本帝国も、ナチスドイツと似たような事をしている。
南方地域の石油、ゴム、錫、鉄、ボーキサイトの採掘に現地民に
労働を強制し、米までも召し上げて日本に送ろうとし、
現地民の労苦は耐え忍ばすことと通達している。
ビルマでは最初、日本軍を解放者と歓迎していたが、戦争末期には
日本軍に敵対攻撃を加えて来た。フィリッピンではゲリラ攻撃に悩まされ
日本軍基地周辺しか治安を維持できなく、ゲリラに襲撃され戦死した
日本軍兵士も少なくない。
終戦まで、比較的平穏な占領地はインドネシアぐらいなもの。 まあでもキチガイ相手にする時は自分も狂気に走らないと悲惨な目に合うからな
そしてみんながみんなそういう考えになれば世界は地獄を見るわな ソビエト連邦ロシアは占領地でドイツ民族を同じ目に逢わせればよかったのだ、都市部のドイツ市民達を縛り首で沿道の木に吊るしたり、家畜貨車に詰めて元ユダヤ人収容所施設のガス室で独逸自慢の殺人ガスを吸わせてやるのだ このバカ学者は何もわかっていない
「そもそもアーリア人種のみにして、後は奴隷。赤化したソ連民は民族浄化」
これが我が闘争から受け継がれている思想主義
この源流はWW1末期からミュンヘン蜂起まで極左冒険主義者(今でいうアンティファや沖縄パヨク)と戦ったヒトラーどころかドイツ資産家の共通認識
何より頭か悪いなと判断できるのは、事前統治計画と侵攻作戦を一緒くたに混合している点 >>69
まあ敵の敵は味方ってことで親日ブーストあるわな 結局、ソ連の焦土作戦そしてヒトラーそのもののソ連認識の低さ(インフラがシナ程度なところに焦土作戦をされたからぬかるみ道以外存在しない)から、
輸送が追い付かなくなって南方転進したのは構わないけど、その後インフラを整備する間もなくすなわち武器弾薬すら欠いたままがっちり固まったモスクワへ突撃し、結局極寒装備不足で停止
ヒトラーがソ連のモスクワまで一度でも鉄道で旅行していたら、全く違っていた >>20
アルメニア人からアゼルバイジャン人まで参加してるからな ちなみに反攻したソ連軍は、略奪レイプをやった後、「手を汚したくない」としてドイツへ無理やり追放
※再びカチンをやったらレンドリースは終了と脅されていた
捕虜は言うまでもなくシベリア抑留 >>91
ナチスドイツの貧弱な海軍力ではドーバー海峡
も渡れなかったし、空軍力でもロイヤルエアーフォースに
負けていた。それに、その時は反ドイツ、反日本の
ルーズベルト大統領が何があってもイギリス救援の
覚悟を固めていたので、イギリスの屈服はあり得なかった。 >>90
ソ連に侵攻したドイツ軍が略奪や大虐殺やらかして占領地を荒廃させ、ソ連兵捕虜の半数を収容所で死ぬに任せて自らヘイト値マックスにしたって事実を抑えないと露助が悪いだけで終わる中途半端な理解になる ドイツ軍は東部戦線にいる兵士が家族に食糧を詰めた小包を送ることを許可というかむしろ奨励しており、兵士レベルでの住民からの略奪が制度化していた
第一次大戦休戦後の極度の食糧不足「カブラの冬」が餓死者や乳幼児の栄養失調、さらにはそれに起因する社会不安を招いたからナチは体制維持のために食糧の確保に力を入れていた
その結果人手不足になった農場で占領地から徴用した労働者や捕虜を働かせたり、ソ連での過酷な搾取が起きたんだけど >>10
なまじ日清、日露の戦勝と言う前例があったから、今度もそれが通用すると思ったんだろうね。
しかしアメリカと言う国の経済力、物量を過小評価したのが誤りで、
仮にミッドウェーの失策がなかったとしても後から後から沸いてくる米艦隊の前には
遅かれ早かれジリ貧に陥り敗戦に至っただろう。 人類史上最大の陸戦 → 独ソ戦
人類史上最大の海戦 → 太平洋戦争 パルナス パルナス モスクワ の味
パルナスを食べればいいじゃない ドイツ軍が劣勢になった時期とと真珠湾攻撃を仕掛けた時期がほぼ同じタイミングだと思うけど因果関係はあるの? >>99
真珠湾攻撃の直前にはドイツ軍はモスクワ郊外まで迫っていたので、もうその時にはドイツは攻勢限界に来ていたって内情を知らなければもう一歩でソ連打倒できたと思うだろう
7月の南部仏印進駐で日本とアメリカとの対立が決定的になり、事態の打開のために交渉と並行して戦争準備を進めてきてハル・ノートでもうあかんと開戦を決意したのがこの時期という感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています