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2021/3/3
 神戸の変異株拡大に懸念 西村担当相「モニタリング強化を」
 経済再生担当相西村康稔は2日午前の記者会見で、新型コロナウイルスの変異株に関し、兵庫県神戸市での感染状況に懸念を示したが、
「特に神戸で変異株の割合が高いと報告を受けている。通常以上に変異株の確認の検査を増やしている。モニタリングを強化していく」
 神戸市は1日、市内で1月29日〜2月18日に確認された新規陽性者のうち、計36人のウイルスが変異株だったと発表。検査数に占める変異株の割合は、
 4.6%(1月29日〜2月4日)から15.2%(2月12日〜18日)と、徐々に増えているとの事。
 変異株をめぐっては、政府のコロナ分科会の尾身茂が2月26日の記者会見で
「ほぼ間違いなく、変異株が既存の株に置き換わり増えていく。もうそのプロセスに入った」と指摘するなど、国内でも感染拡大に懸念が高まって
 いるとの事。
※新型コロナウィルスの感染拡大の第1波の原因は、日本国の領土の横浜港に接岸して行われた大型クルーズ船「ダイアモンド・プリンセス」の
 乗員乗客の救出作戦として知られているが、神戸港では、2020/11/2から9か月ぶりにクルーズ船運航が再開しているが、1/13に近畿2府1県に
 緊急事態宣言が適用後の1/17に商船三井客船のクルーズ船「にっぽん丸」での観光は中止されている事から、変異株が最初に発見された関東に
 も寄港するこのクルーズ船で観光を楽しんだ後に、今回報道されている通り、1月末から徐々に神戸市内で新型コロナウィルスの変異株が市中
 感染している事になる。

根拠となる報道:
2020/10/09
「泥縄の結果オーライ」=アベノマスク、首相周辺独走―コロナ対応で民間検証
 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(理事長・船橋洋一元朝日新聞主筆)は8日、有識者で構成した「新型コロナ対応・民間臨
 時調査会」による新型コロナウイルス対策の検証報告書を発表。
 報告書は、感染が急速に広がった欧州への日本人渡航者らを介し、国内に新型コロナが流入したとの分析を紹介。
 また、「最大の誤算」として、司令塔役を果たすはずの厚生労働省が「パンデミック(世界的大流行)への十分な備えをしていなかった」ことに
 言及。横浜市で停泊中に集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応をめぐり、当時の加藤勝信厚労相(現官房長官)が
 官房長官だった菅に「(厚労省では)荷が重い」と伝えていたと明らかにしたとの事。

2020/11/2
 神戸港で9か月ぶりにクルーズ船運航 感染防止対策を徹底し再開
 新型コロナウイルスの感染拡大で、クルーズ船の発着が休止されていた神戸港で2日、およそ9か月ぶりに大型のクルーズ船の運航が再開。
 ことし2月に横浜港に停泊したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことを受け、神戸港では、
 クルーズ船などの運航がすべて休止されていたが、2日、神戸港では、およそ9か月ぶりにクルーズ船の運航が再開され、停泊した商船三井客船
 のクルーズ船「にっぽん丸」に乗客が次々に乗り込んだとの事。
 「にっぽん丸」に乗船するには、PCR検査で陰性でなければならず、船内には乗客の行動を把握できるQRコードシステムを導入するなど、感染
 防止の対策が徹底されており、クルーズ船は2日に神戸港を出発して、千葉県の館山港に立ち寄り、4日に帰港するとの事。
 夫婦で乗船した70代の女性は「検査を事前に受けたので安心です。クルーとの交流を楽しみたいです」との事。
 商船三井客船の山口直彦社長は「運航再開は非常に感慨深いです。感染防止を徹底し、船旅を楽しんでほしい」との事。

引きニートのスガノミクスに縋る乞食の>>909<−自民党ネットサポータズw
第1波はダイアモンド・プリンセンスのせいだろ🐙デマスレでデマレスを連投してんじゃねーよ🐙