>>952
2021/2/13
「呪われているのか」 東京オリンピック「招致4人衆」去る
 12日に開かれた東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の評議員と理事による緊急会合で、森喜朗会長(83)は辞任すると表明したが、
 森の辞任で東京オリンピックの招致の「顔」だった4人が、いずれも不本意な形で表舞台から去ったとの事。
 2013年9月の招致決定当時、東京都知事だった猪瀬直樹(74)、日本オリンピック委員会(JOC)会長だった竹田恒和(73)、首相だった安倍晋三
 (66)、そして招致委員会評議会議長だった森だが、JOC関係者は「やはり、東京五輪は呪われているのだろうか」と表情を曇らせたが、
 猪瀬は医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取っていた問題が発覚し、13年12月に辞職。
 竹田は19年1月に招致を巡る不正疑惑でフランス司法当局の捜査を受けていたことが判明。同6月末に任期満了で退任。
 安倍は13年9月の招致演説で東京電力福島第1原発事故の影響について、「アンダーコントロール」と訴え、16年リオデジャネイロ五輪の五輪旗引
 き継ぎ式では人気キャラクターのマリオに扮するなど節目に登場。昨年3月には新型コロナに伴う延期の期間について「1年」にこだわり、五輪を
 花道に退陣すると見られていたが、持病により昨年8月に辞任。
※下名は誘致を巡る不正疑惑の竹田恒和は論外として、猪瀬直樹氏は、当初予算の7000億円でオリンピックの開催を行おうとしていたが、オリンピ
 ックの施設の新規着工、それに伴う東京都のインフラ整備を国会議員時代から懇意の大手ゼネコン各社からの要求を受け入れた組織委員会の森喜
 朗、16年リオデジャネイロ五輪の五輪旗引き継ぎ式や「桜を見る会」など華美を好む安倍晋三、現東京都知事の小池百合子らに、医療法人「徳洲
 会」グループからの献金疑惑をでっち上げられ辞任したと推察するが、その根拠として現金の受け渡しは衆院議員会館で行われている。
 2019年に3兆円を超える予算に膨らむ事が報道され、国民の負担を軽減するために、既存の施設を活用して「世界一コンパクトな五輪」「世界一
 カネのかからない五輪」を誘致の際の公約に掲げていた筈の2020東京オリンピック・パラリンピックは史上最多の予算で開催されるオリンピック
 ・パラリンピックとなってしまっている。最早、2020東京オリンピック・パラリンピックの開催に大義名分など存在せず、下名の予測通り、2020
 年に開催されなかった東京オリンピック・パラリンピックが開催される事は、先例に従い、2度とないと断言する。

先例:
1940年 日中戦争勃発(満州国総務庁次長・商工大臣を務めた岸信介が主導)、国際情勢の緊張化の為、東京五輪が中止
1941年 太平洋戦争開戦
1945年 敗戦

安倍晋三・岸信夫の祖父、岸信千世の曽祖父、岸信介の正体:
 戦前、満州国総務庁次長、商工大臣などを歴任、その後日中戦争が激化し勃発など国際情勢が悪化し、1940年東京五輪が中止、第二次世界大戦
 を敗戦に導き、軍民合わせて300万人の日本人を死亡させた張本人である為、東京裁判にてA級戦犯に認定されている。
 その後何故か死刑を免れ、戦後内閣総理大臣に就任し、日米共同防衛の明文化がされた1960年の日米安保条約に署名し、米国が行う様々な不条理
 な戦争行為に我が国が常に共同歩調を取らざるを得ない条約で有る為、国論を二分する無益な大規模デモの安保闘争に発展している。

根拠となる報道:
2020/12/23
 東京五輪、予算を増額 史上最大規模に

2019/12/4
 国のオリンピック関連支出1兆円超す 公表予算額の4倍
 会計検査院は4日、2020年東京五輪・パラリンピックの関連事業に対する国の支出が約1兆600億円に達しているとの集計結果を公表し、政府と大
 会組織委員会が国の予算額などとして公表している約2880億円以外に、約7720億円がすでに使われている計算になるが、検査院は国会からの要請
 を受け、政府が公表している大会の「取組状況報告」に記載された340事業にかかった国の費用を調査。各府省などから資料を提出させて集計し
 たところ、2018年度までに計1兆600億円余りが支出され、省庁別では、国土交通省の支出が58事業の約3264億円で最も多く、文部科学省の52事業
 約2724億円、経済産業省の32事業約2419億円との事。

引きニートのスガノミクスに縋る乞食の>>951<−自民党ネットサポーターズ🐙
耳障りのいい事を抜かして五輪招致したのは安倍晋三だろ🐙