世界の投資家心理が一段と改善している。独調査会社センティックスの3月の世界全体に対する「投資家信頼感指数」は20.5で、
2018年3月(23.5)以来、3年ぶりの高水準となった。11カ月連続の改善だ。

新型コロナウイルスのワクチン普及による感染収束や米国の財政拡大による経済回復の確度が高まってきたことを映している。

調査は3月4〜6日に実施した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD095CX0Z00C21A3000000/