0001砂漠のマスカレード ★
2021/03/10(水) 07:46:29.96ID:Bv0pPp889変異ウイルスの感染者を巡っては、国立感染症研究所が自治体から送られてきた検体を遺伝子解析し、変異型と確定した事例を厚労省が一括して公表してきたが、8日からは自治体のPCR検査で陽性と判明した時点で確定し、公表する運用となった。
読売新聞は9日、都道府県や政令市などに取材し、変異ウイルスを検出できる自治体のPCR検査で、陽性の結果が出た感染者数を集計した。その結果、厚労省発表の20都府県以外に、北海道(13人)、青森(1人)、広島(13人)、香川(1人)、愛媛(9人)の5道県でも感染が確認されていた。このうち広島市は9日に13人の感染を発表。広島県内では初めての確認だった。
3月に入って変異ウイルスの感染判明が相次いでいるのは大阪府。厚労省の集計では12人にとどまるが、9日時点で79人の感染が確認されている。
青森県や兵庫県では、厚労省が発表している英国型、南アフリカ型、ブラジル型とは別の「E484K」と呼ばれる変異のあるウイルスの感染者も計6人いた。このタイプはワクチンの効果を減らす可能性があるとされる。
厚労省の担当者は「変異ウイルスを調べるPCR検査が全国に普及し、感染者も相次いで見つかっている。危機感を持って対応しなければならない」としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c059df3f9b43fee8b4c8c7de3f5b2967c5b1779d
3/9(火) 21:21配信