0001影のたけし軍団 ★
2021/03/10(水) 11:43:22.18ID:y4KuJ/F49約500人が参加し、重いアレルギー反応のアナフィラキシーの対処方法などを学んだ。
研修会では県医療統括監の安田貢医師が講演し、冒頭で新型コロナに感染した場合の重症化リスクを紹介。
米国疾病対策センターの資料に基づき、75〜84歳は若年層と比べ、入院治療が必要になる確率は8倍、死亡する確率は230倍高いとした。
その上で安田氏は「高齢者ほどワクチン接種のメリットはある」と強調。
また、呼吸困難や脱毛などの後遺症も報告されており「若いから感染しても大丈夫というのは誤解」と接種を呼び掛けた。
ワクチンの効果についても海外での報告例を示し、重症化予防は98.9%、発症予防は95.8%だったと説明。
副反応対策では、アドレナリン投与などのアナフィラキシーの治療を解説した上で、早期に多くの人に接種するためには
「正しい情報の発信や会場の安全管理など、安全な体制整備が大前提」と述べた。
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