薬物とアルコールにおぼれ、警察に「自分を止めて」と駆け込んだ 精神科に48回入院、服役経験を語る理由3/15(月) 11:59 [愛の戦士★]
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弁護士ドットコムニュース
薬物・アルコール依存症に苦しみ、精神科病院に48回入退院を繰り返し、刑務所に3年服役したものの、回復の道を歩み続けている男性がいる。
アルコール・薬物・ギャンブル依存症の回復支援をおこなう「リカバリハウスいちご」(大阪府大阪市)で生活支援員として働く渡邊洋次郎さん(45)だ。刑務所を出所して12年、薬物を使っていない。酒をやめてからは11年11カ月になる。
2019年11月に壮絶な半生を綴った『下手くそやけどなんとか生きてるねん。――薬物・アルコール依存症からのリカバリー』(現代書館)を出版。大学などで体験談を語り、啓蒙活動もおこなっている。
「依存症者」「刑務所服役者」だから「怖い人」などと決めつけるのではなく、「その人自身を知ってほしい」と語る渡邊さん。話を聞いた。 (編集部・吉田緑)
●シンナー、非行、自傷行為も…子どものころから「生きづらさ」
大阪府生まれの渡邊さんは、子どものころから「生きづらさ」を抱えていたという。
小学生のころから勉強についていくことができず、運動も得意ではなかった。友人関係もうまくいかず、家出をしたこともある。まわりの関心を集めたい一心で、人がしない不潔なことをして「汚ねぇ!」などと言われることで得意になることもあった。
初めてシンナーを吸ったのは、中学2年のとき。一緒に遊んでいた不良仲間に強引に誘われたことがきっかけだ。悪さをしていると「すごいなぁ!」と人が集まってくるため、まわりに認めてもらえた気がした。シンナー以外の非行にも走るようになり、警察に逮捕されたこともあった。
中学を卒業するころ、自分の腕にタバコの火をつけて焼くなどの自傷行為を繰り返すようになった。同級生の進学や就職が決まっていく中、先のことが何も決まっておらず、自分だけが取り残されていく孤独感を埋めようとした。
卒業後もシンナーをやめられず、窃盗などの犯罪を繰り返す日々が続いた。少年鑑別所には4回入所し、少年院にも入った。父親は少年院送致される前にがんで亡くなった。
●自分を受け入れていないのは「自分」だった
少年院を退院してから約半年後。18歳になった渡邊さんは、周囲で吸っている人をみて、半年間やめていたシンナーに再び手を出すようになった。
ナンパした女性に「ホストが似合う」と言われたことをきっかけに水商売の仕事を開始。シンナーだけではなく、アルコールもやめられなくなった。お金もないため、万引きを繰り返す生活を送るようになった。
「誰か自分を止めてほしい」と藁にもすがる思いで駆け込んだのは、これまで「さんざんお世話になった」警察だった。
「アルコール依存症は病気やから、治療をしている病院へ行ってみるか」と提案され、精神科病院への入院を決意した。20歳のころのことだった。病院ではアルコール依存症と診断されたが、病院でうまくいかず、それから10年間で入退院を48回繰り返した。
30歳になってからは窃盗などの罪で3年間、刑務所に服役。ほかの受刑者とトラブルを起こしたため、独居房でひとり毎日を過ごしていた。
ある日、壁を見ていたところ、目の前に心臓が現れた。これまで命を粗末にしてきたのに、懸命に生きようとしている自分がいた。「誰も自分のことを分かってくれない、信じない、受け入れてくれない」と思ってきたが、自分を信じ、受け入れていないのは他の誰でもない自分自身であるということに気づいた。
気づきを得てから「変わろう」と決意した渡邊さんは、刑務所を出所後「リハビリハウスいちご」や自助グループにつながり、回復の道を歩み始めた。
最初はうまくいかないこともあった。しかし、徐々に仕事を任せられるようになり、「リハビリハウスいちご」のグループホームでの仕事などを約3年した後、正社員に。介護福祉士の資格も取得した。海外の自助グループに行ったこともある。
「3月21日には酒やシンナーをやめて12年になります」と穏やかな表情で話す渡邊さん。現在も依存症当事者として自助グループに通いながら、職員として同じ悩みを抱える人たちのサポートに取り組んでいる
※続きはリンク先で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210315-00012681-bengocom-soci
渡邊洋次郎さん(3月2日、東京都内、弁護士ドットコム撮影)
https://i.imgur.com/tkzkTl7.jpg 生涯行政の保護を受けて生活には困らないんだろうな
あぁうらやましい
まじめに非正規で働いてるのがあほらしくなる パーマンには前科40犯みたいなのが出てくるけど面白すぎる 今でもシンナーってDQNの幼虫やサナギに人気あるの? 大人しそうな顔からは>>1は想像できんな(´・ω・`) 大麻でラリって運転するのは居眠り運転と大差ないのでNG 48回入院って
47回退院してんだよな
長期入院だめだからっていうのがおかしいんだよ
こんなの長期入院でいいだろ 不良と言うよりは軽度の知障だな
学年で一人二人はいたね 民間で仕事すれば社会常識とやらが身について犯罪が減るなんて5chの神話でしかない
https://i.imgur.com/tw1EIM0.png >>15
ここまでくると逆に行政の支援得られるんだろ >>14
3ヵ月以上入院させると
病院は儲かるどころか損する仕組みになったからな・・・
極端すぎるわな こういう出来損ないもいる、ってことよ
世の中には
落語はそういうのを掬い取ってくれる 本文読んだががんばったな
>●自分を受け入れていないのは「自分」だった
これだよな
悲惨な目に合うと受け入れるのは難しいからな >>1 下手くそやけどなんとか生きてるねん
真面目に生きて低所得ってくらいなら理解できる言い回しだが
薬物や服役ともなるとただの反社会的人物だろw 『食べるラー油』を断腸の思いでイギリス人の友人3世帯にあげたら、意外すぎる反応が返って来た「抹茶キットカットの1000倍騒いでる」
http://zasare.interactivewhiteboard.biz/ZEcQ/180380733.html タバコを半年通院して、やっと辞めたわ。
禁煙して、4年になる。
今でも、たまに吸いたくなる衝動はある。
やっぱタバコは、最初の1本がダメなんだよ。 だからさー、精神薬は合法麻薬なの
そんなの飲んだら余計おかしくなるっての 俺も鬱だったけど、薬処方されて怖くなってめっちゃ走って筋トレしたら治ったわ
薬漬けになってる人は一生治らんだろうなあ >>14
48回退院じゃないのか?
なんで47回? 障害者やろ。早く施設に通っていれば
>>1
>小学生のころから勉強についていくことができず、運動も得意ではなかった。友人関係もうまくいかず、家出をしたこともある。 >>38
発達障害なんて概念もまだまだ一般的ではない頃だから
知恵遅れと言われたレベルでもなければ普通学級でポンコツ扱いだろう 昔は山手線の車内で吸ってたんだよ
リポDの空き瓶にシンナー入れてニタニタしてる香具師
しかし、なんでシンナーなんだろうな確実に脳が壊れるだろ 禁パチンコ歴20年、断酒歴10年、禁煙6か月のオレからしたら甘えだわ シンナー吸うと一時的に幸福感につつまれるかららしい
いわゆる「ラリる」状態
脳は萎縮し、歯は融ける 大麻という選択肢がない世間知らずか
酒もシャブも逃避するだけでしかも身体を短期間で壊す。
内なる自分と向かい合って瞑想することを知らないんだろうな 不幸自慢というのは、マイナスからゼロに向いつつある時点の自己暴露が最高に快感をもたらすものだからな。
まだ人間としてゼロにもなっていないのに、快楽のなかで自慰に狂って没頭している。
そんな迷惑な自慰を世間に晒す手伝いをすることで自慰をするさらに迷惑な連中がいる。
症例を提示することで同じような境遇の者に手を差し伸べるを言い訳の一つとして、あるいは症例の要素が社会構造にあると暗示しつつの転嫁準備を頑張っている。
第一に本人に責任があるだろうという意見は、この者の履歴を見る限り責任能力はない。むしろこの者を野放しにした行政と司法の責任だ。
適切に処理処分しなかった行政と司法の責任から逃れるために「どうやら美談らしきもの」に仕立て上げようとしている。
唯一の救いは、どうやら本人が現在まともになろうとしている点であろうか。
早くゼロになれればいいな。そうすればまわりに迷惑をかけずにすむようになる。 脳が萎縮するなら精神を高めるしかないわけだがシンナーは歯まで溶かしてしまう >>29
数年ぶりに吸うと美味いんか?不味いんか? >>34
それで治るなら鬱じゃなかったんだよ
そもそも鬱なら筋トレとか走ったりできないから 人がしない不潔なことをして「汚ねぇ!」などと言われることで得意になることもあった。
痰壷小僧のなれの果てか? >>51
いや、一応三ヶ月は休んで、リワークもしたんだよ
復帰が怖いみたいな話したら抗うつ剤処方されて、飲んだら地獄、速攻で捨てた >>48
ニコチンが毛細血管に入っていくんだ(これ以上は閲覧注意の表現になってしまう
ニコチン>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>なろう系スマホ中毒
物書きはタバコ必須というよね、タバコは画になるし止める必要ないんだわwwwww いやいやいやいや努力でどうなるもんじゃないだろ
もうずっと病院にいれとけよ
ヤクザの資金源になるだけだろ >>34
慢性の鬱病だけど薬飲んでないよ
カウンセリングはうけてるよ
心は元気だよ脳がたまに電池切れ起こすがな >>1
11年11カ月になる。
2019年11月に
イチに拘りでもあるんかな
並んだ記念に、どうです?
イッパイ はっきり言って、やめた日にちまで覚えているという事はまだ完全にはやめれていない。
辞めたらいつからやってないかなどどうでも良くなる。
この人はまだギリギリの綱渡り状態で、何がのきっかけで簡単に元に戻るだろう。 立ち直ったり、自分が支援に回ったり偉いなぁ
わざわざ大阪に取材とか、首都圏にはこういうのはないのかな?
税金食うためだけの天下り団体なら山ほどあるのにねえ 酒、薬、ギャンブル漬けなんて人生終了の3倍満食らったようなもんなのに、立ち直ってプラマイゼロぐらいまで持ち直したんだな。スゲーわ。田代に爪の垢煎じて飲ますべきだな。 薬物中毒の場合はまたわけが違うんだろうけど
まずカウンセリングをうけてから心療内科に行った方がいいよ
自分の人生を聞いてもらって原因とか絞れてから必要なら心療内科行った方がいい >>63
依存症治療は長いからな。
特にアルコール含めた薬物依存治療の定番として日記は有効なので、ちゃんと治療というか、向き合ってる人はやめた日付を覚えてる。
実際1にも自助グループに通い続けてると書いてるし。 >>55
じゃあその三か月で治ってたんだよ
そもそも本当に鬱だったのかわからない
うつ状態とうつ病は別だから うちの会社に来る派遣社員数名に似てる
派遣社員ってこういうルックスが多い >>70
自分もコロナを機に飲酒を止めた
のまなくなった日もおぼえてる(いま1年1か月くらい経過)
夢のなかで酒のんでるシーンとか出てくるw アル中って精神的なものは何か持ってるらしいね
普段の日常でガマンしてる欲求を酒飲んで憂さ晴らししてるイメージ
酒、車、男女関係、プライベートにだらしないのが多い
アル中の特徴として深夜に電話かけてきたり、社会的な常識やモラルがないのは典型 普通の人に見えるのになあ
親から愛されなかったのかな >>75
素質だと思うよ
親からの愛もお金も周りからの愛情も全てあっても病む 普通の人といか、過去にホストが合ってると言われた通り、ヤサオトコだわね。
詐欺師とか他人に大きな迷惑かける方に行かなくてよかった
と思ったけど窃盗犯だったのね >>29
たばこ止めて10年になるけど、未だに吸う夢を見るぞ これ、お前ら騙してる記事だからな。
犯罪者擁護だよね。
窃盗被害に遭われた人の立場になれや。 >>50
こいつみたいになるのが楽で簡単だと思うならやれよ >>50
この人介護福祉士取って、その上で正社員として雇用されてるやん。
福祉の仕事で良くて、普通の頭さえ持ってれば無資格でも社員で雇ってもらえるよ。
よければどうぞおいでませ。 >>88
この手の施設は都合のいい利用者を職員にするよな アル中は一生治らんな
10年も飲まずにおられるって事は適職に就けたんだろう 画像は普通の兄ちゃんだけどなあ。
これが凄いことになるんか(´・ω・)
おとろしいのう。 肝臓、腎臓が元気なんカラダ元気の一流身体の持ち主やろな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています