【そーれそれそれ鉄分吸えよ】砂漠で農業を! 新肥料を開発 世界の陸地の3割占めるアルカリ性不良土壌を農地に変えられる、かも。 [水星虫★]
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砂漠で農業を!新肥料を開発
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20210317/8020010408.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
徳島大学などの研究グループは、鉄分が吸収できず植物が育たない土壌でも農作物の栽培を可能にする、
新たな肥料の開発に成功したと発表し、世界的な食料不足の解決につながる成果として注目されそうです。
徳島大学と愛知県の鉄鋼メーカーで作る研究グループが新たな肥料として開発に成功したのは、
「PDMA=プロリンデオキシムギネ酸」という化合物です。
イネ科の植物が鉄分を効率よく吸収するために分泌する成分を基に作られ、
環境への負荷も小さく、植物が鉄分を吸収するのを助けます。
栽培実験を行った結果、PDMAを与えなかったイネは鉄分の不足で葉が変色し
やせ衰えてしまったのに対し、PDMAを与えたイネは正常に成長したということです。
世界の陸地のおよそ3割は、植物の栄養となる鉄分が水に溶けない状態で存在する
「アルカリ性不良土壌」で農業に適さないとされていて、これらの土地に
PDMAを肥料として使って農地に変えることができれば、世界的な食料難の解決につながると期待されます。
研究グループの代表を務める、徳島大学大学院の難波康祐教授は
「食料問題の解決だけでなく砂漠の緑地化にも貢献できる。将来的には量産化し、
世界中の砂漠を緑あふれる大地に変えていきたい」と話しています。
この研究成果は、イギリスの科学雑誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」で今月発表されました。
03/17 07:46 井戸すら自分らで掘れないアフリカ大陸はもう放置するべき やがて血となる骨となる?
ってかスレタイそこから来てるのかw 水がないから砂漠なので
鉄がなから植物が育たないわけじゃないと思うが。 >>13
鳥取砂丘は緑化が成功し過ぎて、逆に緑化を食い止めている状況。 >>5
そういう人たちが欧米にくると
何してるんだろうなあ 二酸化炭素が減り続けてるせいで植物が育たない今の空気中の
二酸化炭素CO2はたった0.03%しかない
ガンガン二酸化炭素を増やすべき >>11
オーストラリアとかの砂漠は雨が降らないでできた訳じゃなく、鉄が錆びて赤茶けた不良土壌 またひとつ、大自然を克服してしまったな(ニチャア) ( `ハ´)ちょっと話があるアル
<丶`∀´>ちょっと話があるニダ 一方で毎年必死に除草して砂漠を維持している鳥取砂丘 ムギネ(麦根)酸ね ミネラルを吸いやすくするために
植物の根から分泌される酸 にアミノ酸が結合 >>32
知りたいんだけどどういう理屈で土中の水分にとけた無機物(ミネラル)が酸で取り込まれるの? 水が無いから砕けた岩や鉱石のまんまで有機物が出来ない
そこに水持ってきても畑にならないから何とかしようって肥料だな 有機物じゃなくて無機物(必須ミネラル)の話でしょ? ムギネ酸(mugineic acid)
1960年代に岩手大学農学部教授高城成一により発見され、大麦の根から得られたことからこの名が付いた。 良い研究だけどアフリカとか中東は揉めて荒れ果ててたほうが
欧米白人の富裕層どもにとっては都合がいいから妨害されるだろう
チャイナに無償提供するしかない プロリンデオキシムギネ酸
アナは噛まずに読めたかな? >>1
そんなの砂漠がある国に研究させろよ
無駄すぎ 中国には性能を落として提供してね
黄砂が飛ばない程度に農地にできるくらいギリギリで。 >>45
イスラエルでやってる
徳島大ではその酸を分泌するオオムギの遺伝子を
イネなどに導入することもやってるみたいだが
肥料としてバラまくほうで行ったのね 鉄粉まいとけば、麦から麦根酸が分泌されて溶かしてくれそうだけど >>53
うん、オオムギはこれがあるから乾燥地でも育ちやすいけど
イネやコムギにはないか少ないから、撒きましょうって話
日本の某業界誌(カルト系?w)では
茶葉などのタンニンで鉄をキレート化する話を推奨してるけど >>33
根から酸を分泌して、土中の鉄を2価鉄にして水分に溶かして、それを吸い上げるんじゃないの? >MAs(ムギネ酸類)の分泌量はオオムギ>コムギ・ライムギ>エンバク≫トウモロコシ≫ソルガム≫イネの順であり,
>経験的に知られてきたこれらの作物種の鉄欠乏耐性の強さの順序と一致している
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/52/1/52_15/_pdf
乾燥地なのに、湿地で育つイネにこだわるから困るんだろうね 花粉にPM2.5に黄砂でこの時期大変だから
これでゴビ砂漠を何とかしてもらいたい >>1
剥奪剥奪糞虫剥奪
ふざけた作文スレタイの糞虫剥奪 >>56
それは収量と食味だね
オオムギを主食にしてるのはチベット人とかしかいない >>1
◆◆ニュース速報+自治によるスレタイルール◆◆
・カテゴリ欄はその客観的な分類を旨とし、記者の主張・主観・解釈を交えてはいけません。
・原則として元記事見出し、および本文中に使われている語句のみを使うこと。 ムギネ酸:
100mgで32500ドル
→高すぎて農業資材として使えない
プロリンデオキシムギネ酸:
ムギネ酸の1000分1〜10000分の1のコスト(100mgで3.25ドル?)
土壌中で分解されやすい(約1ヵ月で分解)
EDTA:
100mgで1円以下
→現状でイスラエルなどで使われているが、土壌中で分解されにくい(半減期300日)
1g100円ぐらいまでコスト下がったら製品化されるだろうか
論文は載ったけど、鉄力あぐりみたいな商品になるのかどうか >>59
黄砂地帯は水さえあれば農業には最適な土壌らしいよ。水さえあればね。
まあオーストラリアだろうな。
あそこの砂漠地帯が大草原や大森林に変わったら南極の温暖化防止、パタゴニアの氷原氷河減少防止に相当なインパクトがある。
中緯度高圧帯の真夏にストーブみたいな馬鹿な天気が無くなると、フェレル循環の下層大気が相当に正常化する。 オーストラリアは酸性土壌か。じゃあ効かないか。
調べると中央アジア辺りの半乾燥〜砂漠地帯の大部分がそうみたいね。 >>1
砂漠を緑化すると太陽熱を吸収するので地球温暖化する
これ豆な >>66
まあ逆だけどな。
植物は大半は地下に吸い込まれてマグマの原料になってしまうだけの地下水を吸い上げてくれ、
地面に日蔭を提供し地面温度を下げ、自分を守る為の蒸散機構で植物周りの
大気温度を冷やしてくれる。
ドブサヨクにもネトウヨにも地球温暖化を促進させようと、わざと逆の書き込みする奴らが居るけど
大馬鹿が多いのか組織的な物なのか良く解らない。 基本、気温28℃を超えると植物の光合成のペースは極端に悪くなる。
気温28度を超えない様に祈るこったね。
そしたら大抵の事は上手く行く。 >>11
だよな、植物植えると水を呼ぶとか言って、植えてたジーさんどうなった? ありとあらゆる植物が分化進化してるのに、沙漠に植物が生えないのは決定的に不足してるからだろう。
それはミネラルかぁ?水じゃないの? >>58
ま、砂漠地帯の生き物を絶滅に追いやることになるけどな 使い捨ての紙オムツや保冷剤なんかのブヨブヨしたゼリー状のものを再利用して
砂漠にまけばいいんじゃないの
紙オムツなら肥料もプラス 砂漠は基本生き物は居ないし、砂漠に住んでる動植物は砂漠地帯以外にも居る。
多分無知なんだとは思うけども、面白い事心配してるね。 >>73
>砂漠は基本生き物は居ないし、
無知すぎワロタwww >>72
どこかの大学の先生が研究してた@紙おむつ高分子吸収シート
納豆のネバネバでも緑化研究してる人がいる 例えばアラビア半島のルブアルハリ砂漠なんかは10世紀より前はステップ地帯で鳥類や大型哺乳類も生息してた。
10世紀以降、急速に砂漠化して、今の生物のいない死の砂漠になった。 >>74
多くて特殊な環境でも生きられる6-7種類って所だね。
知ってるかどうかは知らないが昔から砂漠だったのはナミブ砂漠の様な一部地域だけで、後は草原地帯が徐々に砂漠化していった。
それと共にそこに住んでいた生物は絶滅していって、かろうじて生き延びたのが6-7種類程度。 原因はまあ人類が火を使いだして大気汚染したからだろうな。 >>79
んー、砂漠地帯とは書いてあるけど、俺たちが今話題にしている所の砂漠とは言い難い。
年間降水量250mm以下の地帯を砂漠とは言うが、雨が降らないわけじゃないし、木などが生えている砂漠もある。
オーストラリアの砂漠も雨が降らない訳じゃなくて、雨は降るけど土壌が悪すぎて砂漠化している所もある。
俺たちが今イメージしてるのは、タクラマカン砂漠であり、ルブアルハリ砂漠だろう。 >>80
それは君の砂漠のイメージが貧困なだけでは?
ケッペンの気候区分って知ってる?
砂漠って、鳥取砂丘と違うんやで 今でもサヘルとかどんどん砂漠化しているから、砂漠の縁に緑を増やすのは賛成 砂漠化は中国ととばっちりのモンゴルが一番酷いと思う。
原因は1950年代末期の毛沢東の大躍進政策の失敗。
日本の二倍近い面積が一気に死の砂漠になった。
毛沢東は失脚する筈だったが、何故か批判されず文化大革命を起こして、まともな指導者だった劉少奇を失脚させた。 このスレッドを見てても解る様にアジア人には二つ道が有るとどうしても苦しい悪い道を選ばせようとする詭弁を弄するアホがのさばる文化がある。 こんなのより花粉汚染源の杉林を全部伐採して農地として利用する技術でも開発してくれよ 一応花粉の少ない杉に植え替えはしとるけどスピードがどうにもならん とにかく火力発電とかで二酸化炭素いっぱい出して酸性雨降らせりゃ植物もすくすく育ち地球は緑豊かな星になる (ムギネ酸の出発原料)
L−アゼチジンー2−カルボン酸 1g 98400円
(プロリンデオキシムギネ酸の出発原料)
L−プロリン 1kg 27200円
https://www.sigmaaldrich.com/
試薬レベルの純度は求められないかも知れないけど、
原料コストは約4000分の1にできる可能性が高い
ちょっとデカイアナログ化合物でも、ちゃんと根の細胞膜を透過するらしい
というのが学術的には重要かと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています