今年の花見による経済効果は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2018年と比べて4702億円減の1815億円になるとの試算を関西大の宮本勝浩名誉教授(理論経済学)が18日、発表した。緊急事態宣言は首都圏でも解除の見通しとなったが、不要不急の外出を控えるなど自粛ムードは続いており、昨年に続いて異例の花見になると見通した。

 18年の試算では6517億円の経済効果があるとしていた。

共同通信

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