【米中】米軍がミサイル防衛から方針転換?大慌てで対艦ミサイル大量調達 近い将来中国軍が射程外から米空母機動艦隊を撃滅可能 [どこさ★]
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米海軍が方針転換、大量調達するミサイルとは?
ようやく「対艦攻撃戦力」構築に舵を切ったアメリカ
JBpress 2021.3.18(木)北村淳
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64518
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航空機発射型対艦ミサイル「LRASM」
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LRASMによる攻撃イメージ
米軍当局はロッキード・マーティン社に137発の航空機発射型対艦ミサイルの開発製造を4億1400万ドル(各種支援費用込み)で発注した。これだけの数のミサイルを一度に発注するのは珍しい。
米海軍と米空軍が調達を急いでいるこのミサイルは「LRASM(長距離対艦ミサイル)」である。米海軍はF/A-18E/F戦闘攻撃機に、米空軍はB-1B爆撃機に搭載する。
中国の海洋戦力(海上戦力、海中戦力、航空戦力、長距離ミサイル戦力)の充実が著しく、南シナ海や東シナ海においてアメリカ海洋戦力が後れを取り始めた状況をなんとか打開するために、米軍当局が慌てて調達を進めているのだ。
■対空戦重視のアメリカ海軍の伝統
(略)
敵艦を攻撃する装備が限定的にとどまっているのも、アメリカ海軍水上戦闘艦の特徴であった。
こうした防御重視の軍艦建造や艦隊編成に対しては、米海軍関係者の中からも「対空防御を重視するあまり金をかけすぎて、敵艦艇を攻撃する戦闘力が弱体ではないのか?」という疑義が呈されてはいた。
(略)
■中国が開発する「効率が良い対艦ミサイル」
一方、中国海軍や第2砲兵隊(現在、ロケット軍)それに中国空軍は、各種対艦攻撃用ミサイルの開発に勤しんだ。
対空防御ミサイルの開発に比べると、アメリカや日本が装備する対空システムを突き破る対艦攻撃ミサイルの開発は技術的に容易である。当然コストも抑えられ、大量生産も可能だ。その結果、例えてみると、米海軍や海上自衛隊が超高価な対空ミサイルを10発調達するのと同じ予算と時間で、中国海軍は100発以上の各種対艦ミサイルを手にすることができる状況が生まれてしまったのである。
実際に中国海軍は、ハープーン・ミサイル程度の亜音速対艦ミサイルをあり余るほど保有しているだけでなく、様々な超音速対艦ミサイルも大量に配備を進めている。
とりわけアメリカ海軍関係者たちが危険視しているのは、YJ-12とYJ-18と呼ばれる超音速対艦ミサイルだ。
YJ-12の射程距離は400kmで、マッハ3で飛翔する。現時点ではアメリカ海軍艦艇のハープーン・ミサイルの攻撃圏外から攻撃可能なため、極めて危険なミサイルある。YJ-18は巡航速度はマッハ0.85と亜音速であるが、敵艦に数十キロまで近づくとマッハ3に速度を上げて目標に突入する。射程距離は540kmといわれている。
それだけではない。海軍航空隊のミサイル爆撃機や戦闘爆撃機にも超音速や亜音速の対艦ミサイルが装填されるのに加えて、DF-ZF極超音速対艦攻撃グライダーも実戦配備が近づいている。さらにロケット軍は、地上から空母や強襲揚陸艦を攻撃するための対艦弾道ミサイル(DF-21D、DF-26など)を運用しており、戦時において米空母艦隊は迂闊に東シナ海や南シナ海には近寄れない状況となってしまっている。
■今になって回ってきた空母偏重のツケ
アメリカ海軍首脳の主流派や連邦議会の国防関係議員などは、原子力空母戦力を自他ともに世界最強と認め、これまで過信しすぎてきた。そのため、海軍内部からの「対艦攻撃力を見直せ」という声に真剣に耳を傾けることはなかった。
しかし、かつては取るに足りない戦力と見くびっていた中国海洋戦力は短期間で飛躍的に強化され、気がついた時には上記のように各種対艦攻撃力を身につけた極めて危険な存在に変貌していたのである。
そこでアメリカ海軍は、遅ればせながらようやく対艦攻撃能力に予算を投入して、中国軍艦に装填されているYJ-18の射程圏外から攻撃が可能なLRASMの開発・調達に本腰を入れ始めたのだ。
ただし対艦ミサイル技術で中国に大きく後れを取ってしまったアメリカが生み出すLRASMは依然として亜音速ミサイルであり、中国の最新鋭対艦攻撃兵器にアメリカが追いつくには、たとえ莫大な予算を投入しても数年間にわたる開発努力が必要と考えられている。 これはあり得る
言ってしまえば、空母はもう時代遅れになりつつある
中国にケンカふっかけるほど防衛産業の需要増
この経済方程式はわかりやすい >>1
アメかす、、今頃気づいたのかよ、、www
お前らバカだろ、、www ネトウヨという言葉には 愛国者という意味がある
相手を批判する時にネトウヨという言葉を使う人は自分が反日だと認めている アメリカの民主党ががらりと方向転換して
中国をガチで戦争して潰す事って現実的にあるんだろうか?オバマヒラリーがバイデンのケツ持ちだから、絶対に中国との戦争はプロレス意外は有り得ないとは思うけど
お金儲けの為なら、民主党は中国とガチで戦争する事もありやなしや? ついに日本の対艦ミサイル番長の出番が回ってきたか! >>3
その空母を中国は今からせっせと作ってるんだが…… 対潜哨戒機をミサイルキャリアにいい加減改造しなさいよ >>14
小笠原あたりに中国空母来たら良い恫喝になるね ソロソロかな
このままじゃどんどん力つけていくからな >>8
射程2000キロの国産ミサイルを開発することが決定した
なぜ、トマホークを買わないのか理解不能 世界中の電子部品が兵器製造に飲み込まれているんだね(´・ω・`) 対艦ミサイルと言えばハープーンだったのに、時代が変わったんだね・・・・ 中国もメンツを忘れて海上へ弾道ミサイルを乱発するくらい発狂しだしたからな 負ける負ける詐欺がひどくなってきたな
これで中国の主戦論を煽ろうって魂胆だろw パイナップル収穫前に台湾が攻撃されてしまいそう
ヤバい ヤバい ハープーンは北斗宗家の拳のように受け技が極められてしまったミサイル
一発撃つと超音速で反撃を喰らう諸刃の剣 レールガンとレーザー兵器で撃ち落とせるんだろ…(´・ω・`)? >>14 個人でそんな持続力や継続力のある人は滅多にいないよ
特に政治家ではね、信念のある政治家で成功してるの見た事あるか?
成功した政治家として、もしも貫く信念があるなら、自分が政治トップに立てるなら
何でも実行するという融通無碍であること、これくらいしかないね
時代がもう違うんだよ
中国から甘い汁を吸えてトップに立てたオバマ時代
そして時代は代わってしまって、中国潰しこそが米国家の要請となっているのだ
時勢が読めなければ、トップに立ててないよ sm6で対艦もウホウホってあんまり上手く行かなかったのか >>18
そうそう。
空母キラーの東風?だっけ
本当に有効だったら、空母時代の終わりなはずなんだけど。 遅すぎなんだよ。冷戦期のソ連を真似して飽和攻撃、長距離誘導ミサイルマンセーでいいんだよ。
あとはドローン部隊を全面に立たせてさ。 >>19
もともとミサイル攻撃能力は持ってる
大型機で対艦攻撃する構想は当初から自衛隊にあった
だが中国が空母を持ったので、数百キロ手前で迎撃されることが確定
↓
だったら長射程化じゃあ。1000キロで不足なら2000キロじゃあ あらゆるミサイルで同時攻撃されると米国の防空システムは処理超過でリセットしてしまうな ミサイル防衛なんて高度なサーカス芸より
目の前の敵に爆弾じゃんじゃんぶち込むのが簡単だからな
それをはじめたってことは
戦争か? >>1
対艦ミサイルを運ぶのに航空機使ってるから、
結局航空機運用ミサイルなわけじゃん
記事書いたやつはバカ? ま、米中戦争になったら躊躇無く先制核攻撃するぞと脅して時間稼ぎ
なんか防御じゃなく圧倒する攻撃コンセプト作らないと。それも安い方法で >>1
軍板で言ってた
火力不足だってさ
短距離、中距離、長距離対艦弾道弾
巡航ミサイル
対艦ミサイル
そしてドローンの数の差がやばいとか T-72は無敵の戦車だったはずだけど…実際は
今回もそれと同じだといいんだけど
実際はちょっとやばいかも 日本の超音速対艦ミサイルをアメリカに技術供与して、早く配備出来るように協力して
極超音速対艦ミサイルはアメリカと共同開発 >>24
F-15にも搭載する予定
空中戦バカ一代が対地・対艦もこなす万能選手にクラスチェンジ >>22
売らないからだよタゴサク
トマホークは対地攻撃ミサイルじゃねえか
そんなの所持したら敵基地攻撃能力得ることになる 専守防衛なんて理想論すぎたわな
国力が高くて横綱相撲出来るならいいけど国力が抜かされると効率が悪すぎて戦いにすらならない 米中がお互いに対艦ミサイルを山のように装備したら、
どっちも敵地に行けなくなるから平和が訪れるよ
舟を全て沈められたら、中国がいくら軍拡しても台湾や沖縄を占領することは不可能
艦艇の相互確証破壊は、良い事なのでは? アメリカが中国にリードしているのは核兵器の数
これを脅しに使え
これしか今はないんだよ >>47
イギリスにはトライデント売ってくれたのにぃい! >>50
>艦艇の相互確証破壊は、良い事なのでは?
たしかに YouTubeに未来の海戦予想映像があるはずですが、そこには空母なんか
出てきません。 >>57
ガンダムでは宇宙空間に巨大空母ドロスとドロアあがって活躍 >>43
相変わらずずれてんな
中国軍全艦艇を沈める必要などどこにもない
戦闘不能にすれば良いし、それ以上にレーダーや管制する艦艇にピンポイントでうちこめば、
あとは駆逐艦しかのこらんよ
これなら航空ミサイルで足りる
アホだから縦深攻撃が海洋で可能だと思ってるんだなぁ
そんなら絨毯爆撃したらただの的 >>40
空母の搭載機に頼りすぎたんだ
ミサイル飽和攻撃なら、水上艦からの発射のほうが数を揃えやすい
相手からの攻撃の数を減らすには相手を撃滅すること。中国艦隊が拡大しすぎた チャイナがアホみたいにいっぱい潜水艦作っちゃったから
それに対応しただけだろ? どーりで俺の買った軍事関連株が上がっているわけだ
ロッキードやレイセオン、ボーイング >>1
LRASMは開発中だったミサイルだろ
実戦配備が可能になったから量産を進めているだけで何も珍しいことではない 日本もアメリカに追従して
ミサイル大量配備することになるのですかね
中国だけでなく韓国も反対しそうだ マッハ3で飛んでくる中華ミサイルを撃ち落とせる武器は何も無い。 >>64
ボーイングはチャプター8申請してるよね? 防御は一通り出来るところまでやった。
電子戦も圧倒している。
でもやっぱ守りだけではしんどい
そんなところでしょ ふと考えたんだけど対中国の場合
大きな水源1個核汚染で潰すだけで充分な超ダメージ与えられるな 平面をせいぜい時速60程度で移動する巨大な的と
三次元を音速の何倍で、飛行する極小の的
どっちが、なんて考えるまでもない
破壊されたときの損失も段違い > ただし対艦ミサイル技術で中国に大きく後れを取ってしまったアメリカが生み出すLRASMは依然として亜音速ミサイルであり、中国の最新鋭対艦攻撃兵器にアメリカが追いつくには、たとえ莫大な予算を投入しても数年間にわたる開発努力が必要と考えられている。
そうなのかー ロッキードのスカンクワークスが開発してた超音速ミサイルは中止になったの? B-52HやB-52Gに大量に積んで空中発射母機として活用すればいいのに >>57
その動画知らんけど現状で出来ることで最強なのはレーダー約の潜水艦ドローンと同時運用した潜水艦ではないかと思うのだけど
レーダードローンで敵の位置を掴むことで深海から一方的に攻撃出来るからな
高速ミサイルとか潜水艦に意味ないし まあ、習近平を引きずりおろすのが簡単なんだけどね。
あとは民主化工作
キンペーを暗殺か脱落させるが最も効果的
本気でやれば簡単 ある程度大きさを抑えつつ作った超音速ASM−3の射程延長版開発は正しかったということか。
ちなみに、清谷とか文谷といった連中は「日本が超音速ミサイルを持つのは無駄、亜音速ミサイルだけで事たりる」と寝言ばかり言ってた。 そこまできたらアメリカが核弾頭つけたICBM、SLBMを一斉に中国に撃てばすべて終わるやろ
アメリカも終わるが >>28
半分はそうだろうが、半分は(負けた時の)保険だろうな >>47
発展型のトマホークは対地・対艦兼用なんだよ
米国が供与を拒否したというのはデマ
閣内不一致で巡航ミサイル導入の決定に至らなかったのが実情 LRASMは亜音速で射程800キロ
アメは超音速ミサイルが欲しいね
日本は早くLRASMを大量導入して
超音速ミサイルの長射程化を図るしかない F35が前線でミサイルを誘導する体制もできた事だし、
次は長距離ミサイルの出番って事
既にあるミサイルを単に追加発注したって記事 慌てる必要ない。
核爆弾一斉に打ち込んでキンペーも中華市民も絶滅させればよい。 てかミサイル一億発中国本土にぶちこめばいんじゃねえ? まず、既に大量にアメリカに潜入済みの中国人スパイをどうにかしろよ。
数ヶ月前の西海岸の大規模山火事はテロ攻撃だろ。 お互いに空母やミサイルを配備するのはかまわないよ
武器を作って売って買って配備するっていうことは経済にいいからな
でも絶対に使うなよ? >>80
お互いに見えないところからミサイルが飛びまくってました。 まあ米ソのキューバ危機なんぞよりずっとヤバい危機は起こるやろうな 日本もABMと魚雷と爆雷は核兵器にすべき
仮想敵(中露北韓)が核を保有している以上しょうがない
台湾を護る為にも核を保有すべき 実際問題、古いとこで例えば30年前に話題になったエグゾセとか100発同時に発射して
防げるもんなの >>97
日本人はキューバ危機を知らないのが
多いんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています