>>449
ところがあの戦争で日本にあっさり負け、気がついたら彼らは貧しい欧州の小国に戻っていた。
「日本は負けたが、それは米国が勝っただけで、これらの国々は負けて植民地を失い、兵士は捕虜にされた。
その屈辱は晴らせなかった。それが戦後の対日観の根底にある」
と。
だから日本人が焼け跡で立ちつくしている間はまだよかったが、いつの間にか新幹線を走らせ、
ニコンやソニーが売れ始めると、もう腹立たしくなる。

オランダは腹いせに二度目の賠償を取り、フランスは日本の首相をトランジスタ商人とくさし、
元捕虜のピエール・ブールは日本人を猿に擬し、「猿の惑星」を作って侮辱した。
あいにく日本人はこういう悪意に鈍感で、この映画は日本で大ヒットし、彼をもっと悔しがらせた。

広島、長崎で原爆実験もやり、十分に憂さを晴らしたはずの米国も、気がつけば沖縄をただで返還させられ、
安全保障はただ乗りされ、おまけに対日貿易赤字がやたら膨らんでいた。

こたえない日本に、彼らが再び手を組んで苛めを計画した。
捕鯨禁止だ。

( 「負け犬」の陰湿根暗ハクジン・自称ユダヤ=「負け犬」の陰湿根暗特亜蛮族 )